日本代表は10月7日にFIFAワールドカップカタール2022のアジア最終予選でサウジアラビア代表と対戦し、同12日にはオーストラリア代表と対戦する。その2試合に臨む森保ジャパンのメンバーが28日に発表となるが、果たしてどの選手が選ばれるのか。今回は、10月に行われるアジア最終予選に臨む日本代表に推薦したい選手を5人を紹介する。(リーグ戦成績は27日時点)

期待しかないMF

田中碧
【写真:Getty Images】

MF:田中碧(たなか・あお)
生年月日:1998年9月10日(23歳)
所属クラブ:デュッセルドルフ(ドイツ)
21/22リーグ戦成績:5試合0得点0アシスト


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 恐らく、今最も日本代表招集を期待されている選手と言っていいだろう。下部組織時代から過ごす川崎フロンターレで着実に成長しJリーグ屈指の存在となった若きMFは、大きな自信を手にして今夏にドイツ2部のデュッセルドルフへと移籍。8月に行われた第4節ホルシュタイン・キール戦でデビューを飾って以降スタメン起用が続いているなど、欧州の地でもその力を遺憾なく発揮している。

 2019年にJリーグ・ベストヤングプレーヤー賞を受賞したMFは、まさに何でもできてしまう万能型と言えるだろう。攻撃のリズムを生み出せる高いパスセンスに90分間走り続けられる豊富な運動量、ポジショニングの良さに確かな技術力、そしてボール奪取能力の高さと、この男にはすべてが揃っている。これでまだ23歳というのだから、今後には“期待しかない”存在である。

 そんな若きMFは2019年のEAFF E-1サッカー選手権で日本代表入りを果たしているが、それ以降招集はなし。前回シリーズではメンバー入りを大きく期待されていたが、結果的に森保ジャパンに名を連ねることはなかった。しかし、川崎Fやデュッセルドルフ、そして今夏の東京五輪(東京オリンピック)における活躍ぶりを見ても、すぐに日本代表でも戦力になれることは確か。23歳と伸びしろも十分なだけに、今回こそ招集に期待したいところである。

【次ページ】いると助かる万能型

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