まるでゲームの世界? イニエスタのFKが美しすぎる! 死角を突いたゴールとは…【動画付き】

2021年10月03日(Sun)9時35分配信

photo Getty Images
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【写真:Getty Images】


 明治安田生命J1リーグ第31節、ヴィッセル神戸対浦和レッズが2日に行われ、5-1で神戸が勝利した。アンドレス・イニエスタは、実に芸術的なFKでゴールを奪っている。

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 大迫勇也の移籍後初ゴールで8分に先制した後に続いたのが、イニエスタだった。ゴール正面からやや左寄りの位置で得た21分のFKのチャンスで、イニエスタはファーサイドに蹴りこんだ。

 GK西川周作は一歩も動けず。浦和の小泉佳穂をかすめるような軌道を描いたボールは、西川の角度から見れば壁の近くに立った神戸の選手がブラインドとなっていたかもしれない。ここしかないというようなわずかな隙間を、イニエスタは見事に通している。まるでゲームの世界に入り込んだかのようなゴールだった。

 この日の神戸はこれだけで終わらない。34分にセルジ・サンペールがスライディングでインターセプトすると、左サイドでボールを受けた大迫が、バイタルエリアのイニエスタにパスを通す。背番号8はダイレクトで右足を振り抜くと、柴戸海に当たってコースが変わり、ゴールへと吸い込まれた。

 後半開始直後に1点を返されたが、神戸はすぐに点差を3点に戻す。右サイドでボールを持ったイニエスタは、ゴール前にいた武藤嘉紀へ左足でクロスを送る。武藤は頭でこれを合わせてゴールネットを揺らした。

 イニエスタは75分でベンチに下がったが、交代で入ったボージャンが仕事をする。84分に敵陣でボールを奪うと、ミドルレンジから右足を振り抜いて自らゴールを決めた。

 6月23日の横浜FC戦に並ぶ今季最多の5得点を挙げて、ヴィッセル神戸は浦和との上位対決を制した。ゴールラッシュの中心にいたのは、これまでに多くのゴールを演出してきた37歳の天才だった。

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