最高額のJリーガーは誰だ? サッカー選手市場価値ランキング11~15位。ロシアW杯日本代表や2年前のMVPは今…【2021最新版】

2021年12月03日(Fri)6時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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億円を超える移籍金(契約解除金)も珍しくなくなった今日のサッカー界で市場価値の高いJリーガーは誰なのか。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値ランキングの最新版を紹介する。※市場価値は11月30日時点、価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠

15位:鮮烈な日本代表デビューだった司令塔

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【写真:Getty Images】

MF:清武弘嗣(元日本代表/セレッソ大阪)
生年月日:1989年11月12日(32歳)
市場価値:180万ユーロ(2.2億円)
2021リーグ戦成績:32試合2得点

 清武弘嗣は大分トリニータのアカデミー出身で、トップチーム昇格1年目の2008年にJリーグデビューを果たした。2年目にはレギュラー定着を果たしたが、大分はこの年にJ2降格の憂き目に遭い、清武はセレッソ大阪への移籍を決断した。

 移籍1年目の2010年は、夏に移籍する香川真司の穴を埋める活躍を見せ、翌年にはアルベルト・ザッケローニ監督率いる日本代表にも選ばれる。デビュー戦となった8月の日韓戦では、途中出場から本田圭佑と香川のゴールをアシスト。12年にはセレッソのエースナンバーである背番号8を継承したが、夏に海外へと渡った。卓越したプレービジョンとプレースキッカーを務めるほど正確な右足のキックを武器に、日本を代表するチャンスメイカーに成長している。

 ドイツではニュルンベルクとハノーファーで2シーズンずつプレーした。16年夏に加入したセビージャではリーガ開幕戦で1得点1アシストという鮮烈なデビューを飾ったが、サミル・ナスリの加入により立場が一変。冬の移籍市場でセレッソへの復帰が決まった。Jリーグ復帰後は負傷により幾度となく戦線離脱を余儀なくされている。それでも、2020年は自己最多となるリーグ戦33試合8得点という数字を残した。

 海外移籍1年目ながらブンデスリーガで2桁アシストを記録した直後の13年の市場価値は、キャリアハイとなる1000万ユーロ(約12億円)とされている。スペイン移籍後は下降の一途をたどり、セレッソ復帰時の500万ユーロ(約6億円)から4年半で180万ユーロ(約2.2億円)まで下落している。

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