英国人記者が選ぶJ2ベストイレブン。未来の古橋亨梧や山根視来? 今季ブレイクした逸材たち【英国人の視点】

2021年12月15日(Wed)7時30分配信

シリーズ:英国人の視点
text by ショーン・キャロル photo Getty Images
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 明治安田生命J2リーグの2021シーズンが終了し、優勝したジュビロ磐田と2位の京都サンガがJ1への挑戦の切符を掴んだ。今回は2009年に来日して以降、11年以上に渡って日本サッカーのさまざまなカテゴリーを取材してきたショーン・キャロル氏が、独自の視点でJ2ベストイレブンを選出した。各選手のポジション表記はJリーグの登録に準拠。(文:ショーン・キャロル)

2021シーズンには前田大然や古橋亨梧、山根視来といった選手たちがさらに評価を高めた。彼らは賞を勝ち取ったり欧州への移籍を果たしたり、代表チームに定着することに成功している。

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この3人に共通しているのは、キャリアの中で、J2でプレーする時期を経験していたこと。より大きな舞台、大きな成功へ向かっていくと予感させるような選手が毎年のように数多く現れてくるリーグだ。

そのことを念頭に置いた上で、2021シーズンのJ2で輝きを放ち、今後数年間注目し続けていくに値する選手たちをベストイレブン(+控え)として選出した。昇格を果たしたジュビロ磐田と京都サンガのメンバーや、他クラブからのレンタルだった選手は対象外としている。

GK

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【写真:Getty Images】

GK:阿部航斗
所属:アルビレックス新潟
年齢:24歳
J2リーグ成績:32試合29失点

J2序盤戦に抜け出したアルビレックスのゴールを守っていた阿部だが、小島亨介のコンディションが戻るとベンチ降格を余儀なくされた。しかし再び小島の負傷により新たなチャンスが巡ってくると、彼はそれをしっかりと掴み取った。

ゴール前での落ち着きに加えて足元でのボール扱いも安定していた。最終的に12回のクリーンシートを記録し、32試合をわずか28失点に抑えている。

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