浦和レッズ、期待の新戦力5人。ポテンシャルは日本代表クラス!? 新たな攻撃のキーマンとは

2022年02月08日(Tue)6時00分配信

シリーズ:期待の新戦力5人
text by 河治良幸 photo Getty Images
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馬渡和彰(背番号6)

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【写真:Getty Images】

生年月日:1991年6月23日(30歳)
前所属:大宮アルディージャ
2021リーグ戦成績:41試合2得点7アシスト

 昨シーズンはJ2で残留争いに巻き込まれた大宮アルディージャで、馬渡和彰は2得点7アシストを記録した。右サイドからのクロスは正確なだけでなく、アーリー気味のタイミングで上げるボールや深い位置から上げるマイナスクロスなど、レパートリーが多い。

 純粋にサイドバックとしての攻撃性能が高い馬渡だが、プラスアルファでアドバンテージになるのがリカルド・ロドリゲス監督のもとでのプレー経験だ。2017年の徳島では1年間だったが、岩尾憲とともに戦術的なキーパーソンになっていた。その岩尾とも5年ぶりの共闘となるが、リカルド監督のもとで2年目となる浦和の主力に混ざっても、戦術理解力の高さが目を引く。

 ここ数年のプレーから右サイドのイメージがすっかり定着しているが、徳島時代は左右のサイドバックを的確にこなして、3バック時のウイングバックにも柔軟に対応していた。守備のデュエルでは酒井宏樹ほどの期待はできないが、右サイドのバックアップというより、左右をマルチにこなせる存在として様々なタスクをリカルド監督から託されるはずだ。

【了】

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