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日本代表 2年前

英国人が見た日本代表対ブラジル代表戦。「古橋亨梧は少し…」勝ち点3を狙うには「3つの方法がある」「ひどいね。サッカーじゃなくバスケ」

シリーズ:英国人が見た○○戦 text by 編集部 photo by Getty Images

勝ち点3を狙うには「3つの方法がある」



−−日本代表は攻撃の時間を作りたいですね。

「あまりボールをキープできないですね」

−−高い位置からプレッシャーをかけても外されてしまいます。やはりブラジル代表は上手いですね。

「カタールワールドカップでは、ドイツ代表戦とスペイン代表戦でもこのような流れになると思うので、いい練習になるね」

−−前半は0-0で終了ですね。途中から守る時間が長くなりましたが、日本代表の戦い方はどうでしたか?

「守備の姿勢は良いと思いますが、少し下がりすぎてしまったね。ブラジル代表のプレッシングは強かったし、攻撃の面はあまり機能していなかった」

−−このような展開でどうやって勝ち点3を狙うべきでしょうか?

「それはいい質問だね! 3つの方法があると思います。一番可能性がある攻撃は素早いカウンターから。その次はボールを保持して、細かいパスの繋ぎながら。最後はセットプレーからだけど、それは一番想像できない」

−−古橋、南野、伊東の3トップだとカウンターがありそうですね。

「そうですね。三笘薫や浅野拓磨、前田大然などもそうです」

−−パスを繋ぎながらだと、選手交代なども考えられます。ベンチの選手がポイントになりそうですね。

「その通り。久保建英や堂安律、三笘薫の番かな…」

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