空中戦は無敵!? Jリーグ最強のエアバトラー5選。デカい、強い、止められない!? 制空権を握り続ける男たち

2022年08月29日(月)7時00分配信

シリーズ:Jリーグ能力別最強の5人
text by 編集部 photo Getty Images
タグ: , , , , , , , , , , , , , , ,

MF:アルトゥール・カイキ(鹿島アントラーズ)


【写真:Getty Images】


生年月日:1992年6月15日
2022リーグ戦成績:21試合6得点4アシスト
空中戦勝利数:69回

 鹿島アントラーズからはすでにFW鈴木優磨を選出しているが、この男も忘れてはならないだろう。鹿島在籍2年目を迎えているMFアルトゥール・カイキだ。もちろん同選手が最も強みとしている部分はエアバトルではないのだが、今季に関してはそこでかなり非凡な結果を残している。

 カイキの身長は174cmと小柄だが、2022シーズンのJ1リーグではここまで空中戦勝利数69回を記録している。これはMF登録選手としては最多で、身長175cm以下の選手の中で断トツの成績である。また、ここまで叩き出した6つのゴールのうち、実に4つがヘディングでのもの。これはチアゴ・サンタナ(清水エスパルス)の5点に次いで全体2位となる数字だ。まさに、身長175cm以下の最強エアバトラーである。

 そんなカイキの空中戦における強さの源となっているのが、圧倒的な跳躍力だと言える。第11節ジュビロ磐田戦では身長183cmを誇る伊藤槙人、第13節北海道コンサドーレ札幌戦では身長179cmの深井一希の上から豪快にヘディングシュートを叩き込んでいた。また、奪った4つのヘディングゴールのうち、実に3つはセットプレーからのもの。小柄という理由でそこまで警戒されていないのであれば、それをうまく逆手に取った結果の4得点であると言えそうだ。

1 2 3 4 5

新着記事

↑top