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日本代表 2年前

サッカー日本代表、アメリカ戦全選手パフォーマンス査定。ポジション別に3段階評価!

シリーズ:日本代表パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images,Shinya Tanaka

GK


【写真:Getty Images】


権田修一(背番号12)
アメリカ合衆国代表戦:HT OUT
評価:B

 アメリカ合衆国代表に攻められる時間は多くなく、シュートストップを披露する機会は訪れなかった。それでも集中力を切らさず、30分のCKの場面ではクロスに対し勇気ある飛び出しをみせしっかりとボールをキャッチ。ピンチをうまく切り抜けた。しかし、このプレーで背中から落ちダメージを負ったことで、前半のみで交代となったのは残念だった。

シュミット・ダニエル(背番号23)
アメリカ合衆国代表戦:HT IN
評価:B

 前半に体を痛めた権田修一に代わり後半から出場した。背番号12同様、シュートストップを披露するほどのピンチを迎えることはなかったが、58分に素早く正確なパントキックから久保建英にボールを渡しカウンターを発動させるなど、キック精度の高さをアピールすることはできた。

川島永嗣(背番号1)
谷晃生(背番号30)
アメリカ合衆国代表戦:出場なし
評価:なし

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