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日本代表 2年前

サッカー日本代表、エクアドル戦全選手パフォーマンス査定。ポジション別に3段階評価!

シリーズ:日本代表パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images , Shinya Tanaka

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サッカー日本代表は27日、キリンチャレンジカップ2022でエクアドル代表と対戦(ドイツ・デュッセルドルフ)。決定機を多く作られたがなんとか凌ぎ、スコアレスで90分間を終えた。この試合で選手のパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回はA~Cの3段階で評価する


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【写真:田中伸弥】

古橋亨梧(背番号9)
エクアドル代表戦:HT OUT
評価:C


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 アピールしたいところだったが、結果はかなり残念なものに。最前線でアクションは起こしたもののボールが来ないため孤立する時間が長く、守備では効果的なプレスがかけられない。40分には南野拓実が相手のミスを誘発しビッグチャンスを迎えたが、GKの正面に飛ばして決めきれず。ハーフタイムでの交代は予定されていたものかもしれないが、45分でポジティブなインパクトを残すことはできなかった。

上田綺世(背番号26)
エクアドル代表戦:HT IN
評価:B

 古橋亨梧との交代で後半よりピッチへ。屈強なエクアドル代表DF陣に対しても持ち前の強さを失うことなく、何度かポストプレーで2列目の選手を生かすなど、攻撃にアクセントを加えていた。訪れたチャンスを確実に決めきれなかったのはストライカーとして反省点だが、45分間という限られた時間の中で、まずまずの出来だったと言っていいだろう。

前田大然(背番号25)
町野修斗(背番号29)
エクアドル代表戦:出場なし
評価:なし

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