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サッカー日本代表、クロアチア戦全選手パフォーマンス査定。ベスト8に届かず…。最低なのは?

シリーズ:日本代表パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images,Shinya Tanaka

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サッカー日本代表は現地時間5日、FIFAワールドカップカタール2022・ラウンド16でクロアチア代表と対戦。日本代表は120分間を1-1ドローで乗り切るも、PK戦の末敗れてしまった。この試合で選手のパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回はA~Cの3段階で評価する。


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【写真:Getty Images】

前田大然(背番号25)
クロアチア代表戦:64分 OUT
評価:A


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 スピードを生かして精力的にプレスを行い、立ち上がりにはGKドミニク・リヴァコビッチのボールをカットするなど、守備面の貢献度はさすがだった。攻撃面ではスペイン代表戦同様、ボールを大事にできないようなシーンが何度かあったが、前半終了間際に貴重な先制ゴール奪取に成功。利き足ではない左足でのシュートも、非常に落ち着いていた。A評価が妥当だろう。

浅野拓磨(背番号18)
クロアチア代表戦:64分 IN
評価:C

 先制ゴールを奪った前田大然に代わり64分からピッチに立つも、ほぼ何もできていなかったと言っていい。何度か相手の背後に走りボールを呼び込んだが、その後が全く続かず。足元でボールを受けようとしても、クロアチア代表にチャンスを与えてしまうような簡単なロストを繰り返すばかりだった。約60分プレーしてシュート数も0本と、あまりに不甲斐ない出来だ。

町野修斗(背番号20)
上田綺世(背番号21)
クロアチア代表戦:出場なし
評価:なし

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