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浦和レッズじゃなければ…? 他クラブなら主力になれそうな選手(4)新体制で居場所が…。「二刀流」可能な若き才能

シリーズ:他クラブなら主力になれそうな選手5人 text by 編集部 photo by Getty Images

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Jリーグ屈指の人気クラブである浦和レッズは、今季も大型補強で戦力アップを図ってシーズンに臨んでいる。それだけに、ピッチ上に立つ11人に選ばれることは簡単ではない。今回は、浦和以外のクラブであれば、主力としてプレーしていても不思議ではない能力を持った選手を紹介する。※各データは4月28日時点。


MF:安居海渡

浦和レッズの安居海渡
【写真:Getty Images】

生年月日:2000年2月9日(24歳)
2024リーグ成績:4試合0得点0アシスト

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 安居海渡は、流通経済大学卒業後の2022シーズンに浦和レッズに加入した。プロ1年目でリーグ戦6試合に出場すると、2年目の昨季は31試合に出場して2得点1アシストを記録したが、今季はここまでリーグ戦先発が1回、途中出場が3回と苦しんでいるところだ。

 昨季のマチェイ・スコルジャ体制でトップ下とボランチの「二刀流」をこなした安居は、豊富な運動量でピッチを駆け回り、味方をいかすことができるMFだ。ただ、今季の指揮官であるマティアス・ヘグモ監督は、4-3-3のシステムがベースでトップ下は置いていない。3回の途中出場のうち2回は伊藤敦樹との交代で入っており、安居は運動量が落ちたときの選択肢になっている様子だ。

 ヘグモ監督体制でサミュエル・グスタフソンが務めるボランチのタスクは、安居の特長とは異なるため、インサイドハーフという扱いになるだろう。4-3-3のシステムで最前線が孤立気味な浦和は、チアゴ・サンタナとのコンビでゴールに迫れるタイプを欲している。ただ、第9節のガンバ大阪戦でウイングが本職の大久保智明がインサイドハーフとして起用されていることからも、安居の序列が高くないことはうかがえるだろう。

 中盤であらゆることがこなせる安居だが、層の厚い浦和では、突出した武器も求められているのかもしれない。まだインサイドハーフの最適解が見つかっていない様子なだけに、アピールの機会はありそうだ。

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【了】

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