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セーブ総数トップ3の顔ぶれは?
2月14日に開幕した明治安田J1リーグは、ACLに参戦している4チームを除き、9試合を消化。FC町田ゼルビアが、首位に躍り出た第9節を終えた時点で、最も“セーブ総数”が多いGKは、どの選手なのか。Jリーグ公式サイトの『J.LEAGUE.jp』が、ランキング形式で掲載している。
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『J.LEAGUE.jp』では、“セーブ総数”を「相手の枠内シュートをゴールキーパーが防いだプレー総数」と定義している。その中でトップの数字である「32回」を記録しているのは、1試合未消化の横浜F・マリノスのGK朴一圭だ。“1試合平均被枠内シュート数”では、ワースト2位のマリノスだが、失点は8試合で「6」と悪くない数字を残しているのは、サガン鳥栖から今季復帰した35歳の好守が貢献しているのは間違いないだろう。
次に多いのは「28回」を記録しているGK野澤大志ブランドン。 “1試合平均被枠内シュート数”ではワースト4位の「4.3本」を記録し、ここまで9試合で失点数「11」のFC東京の守護神がランクインしている、
そして3位には、「27回」を記録している湘南ベルマーレGK上福元直人が続いている。“1試合平均被枠内シュート数”では、FC東京に次ぐワースト5位の湘南でプレーする35歳のGKが、3番目に多い数字となっている。
【J1セーブ総数トップ5】
1位 朴一圭(横浜F・マリノス)32回
2位 野澤大志ブランドン(FC東京)28回
3位 上福元直人(湘南ベルマーレ)27回
4位 早川友基(鹿島アントラーズ)25回
5位 西川周作(浦和レッズ)23回
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