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日本代表、ブラジル戦の予想スタメン全選手紹介&フォーメーション【北中米W杯】

シリーズ:日本代表予想スタメン&フォーメーション text by 編集部 photo by Shinya Tanaka
日本代表 ブラジル戦
日本代表、ブラジル戦予想スタメン【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)ラウンド32、日本代表は現地時間6月29日(日本時間6月30日2:00 K.O)にヒューストンでブラジル代表と対戦する。グループFを2位で突破した日本は、グループC首位のサッカー王国と激突。ここまで無敗の日本だが、相手はW杯最多優勝国であり今回もチャンピオン候補だ。日本サッカーの歴史を振り返っても、間違いなく最大規模の大一番。スタメンを予想する。[11/12ページ]

CF:上田綺世(うえだ・あやせ)

日本代表FW上田綺世
日本代表FW上田綺世【写真:Getty Images】



生年月日:1998年8月28日(27歳)
所属クラブ:フェイエノールト(オランダ)
2025/26リーグ戦成績:31試合25得点
日本代表通算成績:42試合18得点

 グループステージを通じて、チームの主軸として圧倒的な存在感を放つ上田綺世。チュニジア戦ではW杯史上初となる日本代表選手の1試合複数得点を達成し、伊東純也の3点目につながるフリックも記録するなど2ゴール1アシストの大暴れを見せた。

 スウェーデン戦でも最前線で体を張り、前線で起点を作り続けた。フィニッシャーであるだけでなく、展開によっては味方のサポート役に徹することもできるのは大きな強みだ。しかし、今回の相手はまた異なる次元の選手たちである。



 ブラジルのCBマルキーニョスはカバーリング能力に長けつつ配球力も高い現代型DFの最高峰だ。相方のガブリエウ・マガリャンイスも、地上・空中両対応のオールラウンダー。2人とも直近のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のファイナリストで、大会全体で考えても最強の2CBと言って差し支えない。

 それでも上田の泥臭いポストプレーとゴール前のポジショニングは、百戦錬磨のスターたちの脅威となりうる。日本の18番の代表キャリアの中でも最も困難な相手かもしれないが、ここで結果を残せればいよいよ世界のトップが見えてくる。

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