
日本代表、ブラジル戦予想スタメン【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)ラウンド32、日本代表は現地時間6月29日(日本時間6月30日2:00 K.O)にヒューストンでブラジル代表と対戦する。グループFを2位で突破した日本は、グループC首位のサッカー王国と激突。ここまで無敗の日本だが、相手はW杯最多優勝国であり今回もチャンピオン候補だ。日本サッカーの歴史を振り返っても、間違いなく最大規模の大一番。スタメンを予想する。[6/12ページ]
WB:中村敬斗(なかむら・けいと)

日本代表MF中村敬斗【写真:Getty Images】
生年月日:2001年8月28日(24歳)
所属クラブ:スタッド・ランス(フランス)
2025/26リーグ戦成績:34試合11得点
日本代表通算成績:28試合11得点
グループステージ3試合で244分と長い出場時間を誇る中村敬斗。オランダ戦では試合を通じてチームの最初の枠内シュートをゴールに変え、同点弾を記録した。
チュニジア戦では左サイドを崩してグラウンダークロスを供給し、鎌田大地の先制ゴールをアシスト。スウェーデン戦でも左からのクロスや仕掛けで左サイドに活力を与え、対人戦でも強さを見せた。
ブラジル戦では、相手の右サイドバックと真っ向から対峙する場面が増えることが予想される。守備面での負荷は決して小さくないが、攻撃では左サイドからの先手を奪えれば試合を動かすことができる。
ここまで日本の失点は、オープンプレーに限定すると左サイドのアタッカーにカットインを許してから。だが、それを意識して後手に回り過ぎるとブラジルは必ず全体で押し込んでくる。むしろ「守備」のために重心を前に保ちたいところだ。