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日本代表、ブラジル戦の予想スタメン全選手紹介&フォーメーション【北中米W杯】

シリーズ:日本代表予想スタメン&フォーメーション text by 編集部 photo by Shinya Tanaka
日本代表 ブラジル戦
日本代表、ブラジル戦予想スタメン【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)ラウンド32、日本代表は現地時間6月29日(日本時間6月30日2:00 K.O)にヒューストンでブラジル代表と対戦する。グループFを2位で突破した日本は、グループC首位のサッカー王国と激突。ここまで無敗の日本だが、相手はW杯最多優勝国であり今回もチャンピオン候補だ。日本サッカーの歴史を振り返っても、間違いなく最大規模の大一番。スタメンを予想する。[2/12ページ]

CB:渡辺剛(わたなべ・つよし)

サッカー日本代表 渡辺剛
日本代表DF渡辺剛【写真:Getty Images】



生年月日:1997年2月5日(29歳)
所属クラブ:フェイエノールト(オランダ)
2025/26リーグ戦成績:30試合2得点
日本代表通算成績:13試合0得点

 グループステージ第1節・オランダ戦にスタメンで出場し、FIFAランキング上位の強豪を相手に3バックの右として堂々たる対人守備を見せた渡辺剛。チュニジア戦ではベンチに退いたが、スウェーデン戦の後半途中からピッチに送り込まれ、終盤の締め直しに貢献した。

 冨安健洋をスタメンに推す声も多そうだが、ここまでの起用を見る限り、恐らくフル出場は難しい状況にあるだろう。そして今回の相手はブラジル。ビハインドを背負う可能性も大いにあり、試合の途中から流れを大きく変えられる選手の存在は貴重だ。



 何より、渡辺は昨年10月のブラジル戦(3-2で勝利)でフル出場しており、良いイメージを持ってゲームに入れる見込みもある。個人としてもインターセプトにタックルとDFとして高いクオリティを示していた。

 ブラジルのアタッカー陣は個の打開力に優れる。ヴィニシウス・ジュニオールの突破力、マテウス・クーニャの引き出しの多さは、組織守備だけでは対処しきれない局面も生む。渡辺がいかに冷静に対人守備で力を発揮するかがカギになるだろう。

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