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「選ぶのが難しすぎる…」北中米W杯グループリーグのベストイレブン【北中米W杯】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


北中米ワールドカップ、グループリーグのベストイレブンは?【写真:Getty Images】



 FIFA北中米ワールドカップはグループリーグが終了し、決勝トーナメントに進出する32ヵ国が出そろった。手に汗握るグループリーグ72試合のなかで、傑出した成績を残した選手は誰なのか。今回はグループリーグで輝いた選手の中からベストイレブンを選出し、紹介していく。[3/11ページ]

CB:フィルジル・ファン・ダイク(オランダ代表)


オランダ代表のフィルジル・ファン・ダイク【写真:Getty Images】



生年月日:1991年7月8日
所属クラブ:リバプール(イングランド)
今大会成績:3試合1ゴール1アシスト
代表通算成績:95試合13ゴール1アシスト

【世界最高峰の…】

 フィルジル・ファン・ダイクは、まさに「オランダの顔」といえる選手だ。

 195cmの圧倒的な体躯に超人的な体のバネが加わり、空中戦では敵なし。身体能力と大胆な予測で地上をも制圧し、2019年にはバロンドール投票で2位になるなど、守備大国であるオランダを象徴するような選手だといえる。

 現在34歳とベテランの域に入ってきているが、それでもなお世界最高峰のDFであることに異議を唱えるものは少ないだろう。

 日本でもオランダ代表との一戦を前に、気をつけたい選手としてファンダイクのヘディングが多く挙げられていた。

 このように十分な警戒が敷かれ、試合でもセットプレー時にダブルチームで対応されるなど、かなりのマークにあっていた同選手だが、その中でもファンダイクは結果を残した。



【日本戦でも…】

 セットプレーからの流れでマークがゆるんだ一瞬の隙を突き、ファールにならない程度に渡辺剛の体勢を崩し、得意のヘディングでゴール右隅に流し込む。日本に対し、世界レベルのCBとは何たるかをまざまざと見せつけてきた。

 チュニジア戦でもセットプレーのクロスを強引に頭で折り返し、アシストを記録。オランダのグループ1位通過に貢献している。

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