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酷い…北中米W杯、ラウンド32のワーストイレブン【北中米W杯】

シリーズ:北中米W杯ワーストイレブン text by 編集部 photo by Getty Images

ラウンド32ワーストイレブン
ラウンド32ワーストイレブン【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)ラウンド32が日本時間7月4日に終了した。リオネル・メッシやキリアン・エンバペのように、グループリーグに続いて得点を量産している選手がいる一方で、期待値を下回るパフォーマンスに終わった選手もいる。今回は、グループリーグのワーストイレブンを紹介する。[5/12ページ]

DF:ピエロ・インカピエ(エクアドル代表)

エクアドル代表DFピエロ・インカピエ
エクアドル代表DFピエロ・インカピエ【写真:Getty Images】


生年月日:2002年1月9日
所属クラブ:アーセナル(イングランド)
ラウンド32成績:1試合0得点0アシスト

【今大会から導入の新ルール】

 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)ではいくつかの新ルールが適用されている。

 グループリーグのパラグアイ代表とトルコ代表の一戦で話題を集めたのが、MFミゲル・アルミロンの退場劇だった。

 チームや各個人が口論などの対立の際に、発言の内容をカメラに撮られないように「口を覆って発言する行為を禁止」としており、これが明らかとなった時点で退場処分となる。アルミロンはこのルールが適用された第一号としてレッドカードが提示された。



【インカピエが2つ目の事例で退場】

 同じようなケースがメキシコ代表とエクアドル代表の後半に見られている。

 左SBで先発出場していたピエロ・インカピエは、後半開始と同時に攻撃的なSBであるヤイマール・メディナを投入したことでCBへとポジションを移していた。

 彼のパフォーマンス自体は悪くなかったが、90+3分にメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネスとポジションを争うと、両者がヒートアップ。その際にインカピエが口を覆って発言をした。

 すかさずVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の対象になると、OFR(オン・フィールド・レビュー)の末にレッドカードが確定。一発退場でピッチを去った。

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