日本代表は、アジア杯グループステージ最終節でヨルダンと対戦し、2-0で勝利を収めた。この試合について、イングランド人ライターのショーン・キャロル氏に話を聞いた。
日本はアジアカップのグループリーグ最終戦、ヨルダン戦を2-0で勝利し、3戦全勝でGL突破を決めた。この試合でもキーとなったのは、遠藤保仁と長谷部誠の存在だ。しかし、この熟練コンビへの依存度が高くなるにつれ、同時に不安も抱えることになる。
アジア杯グループステージ最終節、ヨルダンを2-0と下した日本は、香川真司に待ち望んだ1点が生まれた。当然、本人も安堵の表情を浮かべたが、本田圭佑を筆頭に苦悩する背番号10の得点を仲間たちが喜んだ。
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