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2019年アジアベストイレブンを選定。主役は日韓の2大エース、大陸王者の元Jリーガーも【編集部フォーカス】

EUROやコパ・アメリカ、東京五輪とビッグイベント目白押しの2020年が幕を開けた。令和元年となった2019年、サッカー界では多士済々のタレントたちがまばゆい輝きを放った。今回、フットボールチャンネル編集部では2019年を彩った11人の名手を、アジア国籍の選手限定でピックアップ。一体、誰が名を連ねたのだろうか。

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

GK

マシュー・ライアン
ブライトンに所属するオーストラリア代表GKマシュー・ライアン【写真:Getty Images】

マシュー・ライアン(オーストラリア代表/ブライトン)
生年月日:1992年4月8日(27歳)
今季リーグ戦成績:21試合出場/29失点 ※1月2日現在

 現在アジアサッカー界で最も高いレベルで継続的に優れたパフォーマンスを披露しているGKだ。プレミアリーグの舞台で正守護神としてゴールマウスに立ち続け、昨季はブライトンの残留に貢献。今季も定位置を守っており、オーストラリア代表でも不動の地位を築いている。

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