湘南ベルマーレ、5年間の歴代フォーメーション。J2優勝、ルヴァン戴冠、監督交代…。記憶に深く刻まれる一時代

Jリーグの各クラブは、毎年メンバーを変えながらシーズンを戦っている。5年前と比べると、ほとんどのチームでメンバーの大半が入れ替わっている。今回、フットボールチャンネルでは、湘南ベルマーレの過去5年間の主要メンバーや基本システムをシーズンごとに紹介していく。

2020年03月24日(Tue)7時00分配信

text by 編集部 photo Getty Images
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クラブ史上最高位(2015年)

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湘南ベルマーレ、2015シーズンの基本フォーメーション(黄色は新加入選手)

【シーズン成績】
明治安田生命J1リーグ:8位(1st:10位/2nd:9位)
ヤマザキナビスコカップ:グループステージ敗退
天皇杯:3回戦敗退


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 湘南ベルマーレは2014年、開幕14連勝、勝ち点101など記録的な成績で、6試合を残して優勝を決めた。3-4-2-1の布陣で豊富な運動量をベースに、攻守にアグレッシブなプレー展開するサッカーは「湘南スタイル」と呼ばれ、国内にその名を知らしめていた。

 来る2年ぶりのJ1での戦いを控え、山田直輝が浦和レッズから期限付き移籍、高山薫は1年で柏レイソルから復帰。ウエリントン、武富孝介、丸山佑市といったJ1昇格の立役者はチームを去ったが、坪井慶介やアンドレ・バイアといった経験豊富な選手もこのときにチームに加わっている。

 第2節で試合終了間際のゴールで鹿島アントラーズから勝利するなど、しぶとく勝ち点を積み重ねた。第10節からは5戦無敗で7位まで順位を上げ、結果的に1stステージを10位で終えている。

 右CBとして不動のレギュラーで当時22歳の遠藤航は、8月に行われた東アジアカップに臨む日本代表に選出。2日の北朝鮮戦に右サイドバックで先発した遠藤は、開始3分に先制点をアシストする鮮烈な代表デビューを飾った。

 ヤマザキナビスコカップは4位でグループステージ敗退となり、天皇杯も前指揮官の反町康治監督率いる松本山雅に2-3で競り負けた。しかし、2ndステージに入っても勢いは衰えず、川崎フロンターレやFC東京といった上位陣を撃破し、鹿島戦はシーズンダブル(2勝)を達成。前年にJ2を席巻した湘南スタイルは、ときにJ1クラブをも飲み込む勢いを持っていた。

 勝ち点48、年間順位8位はベルマーレ平塚から湘南ベルマーレへと変わった2000年以来最高の成績。3度目のJ1挑戦にして初めて残留を掴み、クラブの歴史に名を刻んだシーズンとなった。

▽GK
秋元陽太

▽DF
遠藤航
アンドレ・バイア
三竿雄斗

▽MF
藤田征也
菊地俊介
永木亮太
菊池大介

▽FW
大竹洋平
高山薫
大槻周平

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