アルゼンチン代表、歴代ストライカーの系譜。マラドーナからメッシの時代へ…FW大国が輩出した傑物たち

2020年06月26日(金)9時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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南アフリカW杯(2010)〜ロシアW杯(2018)

アグエロ イグアイン
左からアグエロ、イグアイン【写真:Getty Images】



ゴンサロ・イグアイン
生年月日:1987年12月10日
個人成績(2010):4試合出場/4得点0アシスト
個人成績(2014):7試合出場/1得点1アシスト
個人成績(2018):3試合出場/0得点0アシスト

出生当時、父のホルヘ・イグアインがフランスでプレーしていたため、実はフランス・ブレスト生まれで、2006年にレイモン・ドメネク監督からフランス代表招集を受けたことがある。しかし、これを辞退して2007年にアルゼンチン市民権を取得して、翌年にはU-23アルゼンチン代表に選ばれた。

2006/07シーズンからレアル・マドリードでプレーしており、2008/09シーズンにはリーグ戦22得点と大ブレイクを果たす。すると2009年9月にディエゴ・マラドーナ監督からアルゼンチン代表招集を受け、翌月にA代表デビューを飾った。

マラドーナ監督からの信頼が厚かったイグアインは、2010年の南アフリカワールドカップにエースストライカーとして出場し、グループリーグ第2戦の韓国代表戦でハットトリック。アルゼンチン代表としてはバティストゥータ以来、史上3人目のワールドカップでのハットトリック達成となった。

決勝まで勝ち進んだ2014年のブラジルワールドカップでもエースを任されたが、7試合に出場して1得点1アシストと期待されたほどの成績は残せなかった。決勝のドイツ代表戦でもGKマヌエル・ノイアーとの1対1になったビッグチャンスを逸し、準優勝に終わった。

ユベントスでややパフォーマンスを落としていた2018年夏、ロシアワールドカップでは3試合に出場して無得点。大会後にはミランへ移籍して再起を図ったが、代表から遠ざかるようになり、2019年3月にアルゼンチン代表からの引退を表明した。

現在は米MLSのインテル・マイアミに所属している。

【了】

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