フットボールチャンネル

日本代表 3年前

最高額の日本人は誰だ? サッカー選手市場価値ランキング81~90位。Jリーグをけん引してきたベテランたち続々

100億円を超える移籍金(契約解除金)も珍しくなくなった今日のサッカー界で市場価値の高い日本人は誰なのか。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値ランキングを紹介する。※成績は2020年12月31日時点、価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

Jリーグでキャリアを積み重ねた円熟のベテランたち

20210103_japan81to90_getty
【写真:Getty Images】

 80位台の過半数はJリーグで高い知名度を誇る30歳以上のベテラン選手たちが占めた。彼らのうち遠藤康以外は日本代表歴を持ち、いずれの選手も所属クラブでは中心的存在だ。2019年に日本代表デビューを飾った畠中槙之輔は、真価が問われた2020シーズンに不安定なプレーを連発してやや評価を下げたか。バルセロナのBチームに所属する安部裕葵は、長期離脱から復帰した直後に再び負傷してしまった。1日も早い完全復活を願うばかりだ。

【今シーズンのJリーグはDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】

90位:武藤雄樹(FW/浦和レッズ)

生年月日:1988年11月7日(32歳)
市場価値:95万ユーロ(約1億1400万円)
昨季リーグ戦成績:28試合出場/2得点0アシスト

89位:東口順昭(GK/ガンバ大阪)

生年月日:1986年5月12日(34歳)
市場価値:95万ユーロ(約1億1400万円)
昨季リーグ戦成績:34試合出場/42失点

88位:齋藤学(FW/川崎フロンターレ)

生年月日:1990年4月4日(30歳)
市場価値:95万ユーロ(約1億1400万円)
昨季リーグ戦成績:25試合出場/1得点2アシスト

87位:遠藤康(MF/鹿島アントラーズ)

生年月日:1988年4月7日(32歳)
市場価値:95万ユーロ(約1億1400万円)
昨季リーグ戦成績:27試合出場/1得点1アシスト

86位:西川周作(GK/浦和レッズ)

生年月日:1986年6月18日(34歳)
市場価値:95万ユーロ(約1億1400万円)
昨季リーグ戦成績:34試合出場/56失点

85位:倉田秋(MF/ガンバ大阪)

生年月日:1988年11月23日(32歳)
市場価値:95万ユーロ(約1億1400万円)
昨季リーグ戦成績:34試合出場/4得点4アシスト

84位:安部裕葵(FW/バルセロナB[スペイン])

生年月日:1999年1月28日(21歳)
市場価値:100万ユーロ(約1億2000万円)
今季リーグ戦成績:3試合出場/0得点0アシスト

83位:橋岡大樹(DF/浦和レッズ)

生年月日:1999年5月17日(21歳)
市場価値:100万ユーロ(約1億2000万円)
昨季リーグ戦成績:31試合出場/1得点2アシスト

82位:知念慶(FW/大分トリニータ)

生年月日:1995年3月17日(25歳)
市場価値:100万ユーロ(約1億2000万円)
昨季リーグ戦成績:29試合出場/3得点3アシスト

81位:畠中槙之輔(DF/横浜F・マリノス)

生年月日:1995年8月25日(25歳)
市場価値:100万ユーロ(約1億2000万円)
昨季リーグ戦成績:25試合出場/2得点0アシスト

【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top