Home » Jリーグ » カタールワールドカップ日本代表に推薦したいJリーガー5人。東京五輪で活躍の男に熱血CBも » Page 2

酒井、室屋に異なる魅力

山根視来
【写真:Getty Images】



DF:山根視来(やまね・みき)
生年月日:1993年12月22日(27歳)
所属クラブ:川崎フロンターレ
2021リーグ戦成績:22試合出場/2得点8アシスト
日本代表成績:4試合出場/1得点1アシスト

 桐蔭横浜大学卒業後に湘南ベルマーレへ加入し、曺貴裁監督の下で着実に成長。そして2020年、川崎フロンターレへ活躍の場を移すことになった。新天地では1年目から主力に定着し、リーグ戦ではサイドバックながら10得点に絡むなど躍動。最終的にチームの優勝に貢献し、さらに自身初のベストイレブンに選出されることになった。名実ともに、Jリーグ屈指のDFになったと言っていいだろう。

 その活躍が認められ、今年3月に日本代表初招集を果たすことに。そして、デビュー戦となった韓国代表戦で豪快なゴールを叩き込むなど、いきなりインパクトを残している。さらに6月のカタールワールドカップ・アジア2次予選のタジキスタン代表戦ではアシストを記録。ここまで、森保一監督にしっかりアピールできていると言えるだろう。

 もともと攻撃的なポジションを担っていたということもあってドリブルの技術が高く、最終ラインからスルスルと運んでいく姿は湘南時代からよく目立っていた。また、タッチライン際やハーフスペースを突くランニング、そしてクロスやシュートといった仕上げの質もハイレベルと、同ポジションの酒井宏樹や室屋成にはないような攻撃性能が備わっているというのが魅力だ。日本の新たな武器となり得るだけに、やはりカタールワールドカップでも見てみたい存在である。

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