
ワーストイレブン【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループリーグが日本時間6月28日に終了した。リオネル・メッシやキリアン・エンバペのように得点を量産している選手がいる一方で、期待値を下回るパフォーマンスに終わった選手もいる。今回は、グループリーグのワーストイレブンを紹介する。[11/12ページ]>
FW:ソン・フンミン(韓国代表)

韓国代表FWソン・フンミン【写真:Getty Images】
生年月日:1992年7月8日
所属クラブ:ロサンゼルスFC(アメリカ合衆国代表)
北中米W杯成績:3試合0得点0アシスト
韓国代表は初戦のチェコ戦で勝利を収めたが、第2節と第3節に二連敗。まさかのグループリーグ敗退を喫した。
その要因は様々あると考えられるが、エースのソン・フンミンを活かすことができなかったのも理由の一つだろう。前回大会に続いて今大会もW杯でゴールを決めることができなかった。
今大会の韓国代表は[3-4-2-1]で戦い、両WBを中心にサイドからのクロスで得点やチャンスが生まれることが多かった。
この戦い方とカウンターや裏抜けを得意とするソン・フンミンの特徴は全く合致していなかった。
初戦のチェコ戦こそ動きが重い相手に、裏への抜け出しと足元で受ける動きを使い分けながら6本のシュートを放ったがゴールを決めきれず。第2戦メキシコ戦では交代直前の56分までボックス内でボールに触れず、第3戦南アフリカ戦ではベンチスタートとなった。
南アフリカ戦ではミドルレンジから1本シュートを放ったがブロックに阻まれたことで枠内には飛ばず。大会を通してほとんど脅威になることはなかった。