
ワーストイレブン【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループリーグが日本時間6月28日に終了した。リオネル・メッシやキリアン・エンバペのように得点を量産している選手がいる一方で、期待値を下回るパフォーマンスに終わった選手もいる。今回は、グループリーグのワーストイレブンを紹介する。[3/12ページ]
CB:モンタッサル・タルビ(チュニジア代表)

チュニジア代表CBモンタサル・タルビ【写真:Getty Images】
生年月日:1998年5月26日
所属クラブ:ロリアン(フランス)
北中米W杯成績:3試合0得点0アシスト
今大会のグループリーグ3試合で最多となる12失点を喫したのが、日本と同じグループFのチュニジア代表だった。
そのディフェンスリーダーとも言えるモンタッサル・タルビは、最終ラインで相手の攻撃の核となる選手を抑えることができなかった。
最も厳しいパフォーマンスだったのが初戦のスウェーデン戦だろう。5失点を喫した試合でヴィクトル・ギェケレシュやアレクサンデル・イサクらに対して1対1の対人で負け続けたことでゴール前への進入を簡単に許した。
日本代表と対戦した第2戦でもエースの上田綺世を抑えられず。彼が低い位置に下りて起点を作ったシーンでは、3バックの中央からついていったことで、逆にゴール前のスペースを空けてしまう形に。
チームとしてのチャレンジ&カバーがあれば問題なかったが、DFラインでの連係不足も露呈したことで、日本代表に4失点を喫した。
オランダ戦でもブライアン・ブロビー相手に苦戦。チームとして大会途中に監督交代を行う前代未聞の騒動の中で、最後まで最終ラインを統率できなかった。