
ワーストイレブン【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループリーグが日本時間6月28日に終了した。リオネル・メッシやキリアン・エンバペのように得点を量産している選手がいる一方で、期待値を下回るパフォーマンスに終わった選手もいる。今回は、グループリーグのワーストイレブンを紹介する。[9/12ページ]>
FW:フェラン・トーレス(スペイン代表)

スペイン代表FWフェラン・トーレス【写真:Getty Images】
生年月日:2000年2月29日
所属クラブ:バルセロナ
北中米W杯成績:3試合0得点0アシスト
優勝候補の一角として期待されていたスペイン代表だったが、開幕前の時点ではワイドの選手の負傷者が多発。エースのラミン・ヤマルやニコ・ウィリアムズ、ヴィクトル・ムニョスらの起用が不明瞭だった。
彼らの不在を埋める存在として期待されていたのが、前線であればどのポジションでもプレー可能なフェラン・トーレスだ。開幕直前の強化試合では右WGで好パフォーマンスを披露し、2試合で1ゴール1アシストを記録していた。
ヤマルがカーボベルデ代表との初戦の先発に間に合わなかったことを受けて、ルイス・デ・ラフエンテ監督はフェランを右WGのスタメンに抜擢。しかし、絶好のチャンスで放ったシュートをヴォジーニャに止められてしまうなど決定機を決めきれず、4本のシュートを打ちながらも無得点に終わった。
ゴールを決めきれなかったのはフェランだけでなく、チーム全体で27本のシュートを打ちながらも痛恨のスコアレスドローに終わった。
カーボベルデ戦の途中からヤマルが復帰してからはサブに回ったが、残り2つの試合で訪れたチャンスでも決めきれず。開幕直前の調子の良さは完全に失われてしまった。