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酷い…北中米W杯、グループリーグのワーストイレブン【北中米W杯】

シリーズ:北中米W杯ワーストイレブン text by 編集部 photo by Getty Images
ワーストイレブン
ワーストイレブン【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループリーグが日本時間6月28日に終了した。リオネル・メッシやキリアン・エンバペのように得点を量産している選手がいる一方で、期待値を下回るパフォーマンスに終わった選手もいる。今回は、グループリーグのワーストイレブンを紹介する。[4/12ページ]

SB:ロジェール・イバニェス(ブラジル代表)

ブラジル代表DFロジェール・イバニェス
ブラジル代表DFロジェール・イバニェス写真:Getty Images】



生年月日:1998年11月23日
所属クラブ:アル・アハリ(サウジアラビア)
北中米W杯成績:1試合0得点0アシスト

 ブラジル代表は、モロッコ代表とのグループリーグ初戦でかなり苦しんだ。最終ラインからまともにボールを繋げず、11分までに5本のシュートを打たれた。

 その要因となったのが、右SBで先発出場していた本職CBのロジェール・イバニェスと、右サイドハーフで起用されていたルーカス・パケタの両名だ。

 慣れていないポジションでの起用となった彼らのパス交換やコントロールをモロッコ代表は果敢に狙い、ショートカウンターから何度もチャンスを作られてしまった。



 この前半の低調なパフォーマンスを受けてカルロ・アンチェロッティ監督は前半でイバニェスを交代させることを決断。それ以降は本職のダニーロを起用している。

 不運な結果となったイバニェスだが、彼の右SB起用はチームのマネジメントとして仕方がない部分があった。

 というのも、開幕直前のエジプト戦でレギュラー候補だったウェズレイが負傷してしまったのだ。

 チームとして右SBのレギュラーが固まっていない中で開幕を迎えたことが、彼の低調なパフォーマンスの原因であり、後半から起用したダニーロがハイパフォーマンスを披露している現状を踏まえると、すでに解決された問題と言えるだろう。

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