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日本代表 5年前

アジアカップ採点全7試合、平均トップは? 日本代表のベストパフォーマンスはあの選手【どこよりも早い採点】

シリーズ:どこよりも早い採点 text by 編集部 photo by Shinya Tanaka , Getty Images

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抜群の存在感を放った大迫勇也【写真:Getty Images】

大迫勇也 平均6
トルクメニスタン戦 6 ゴール前で冷静さを見せ、切り返しからネットを揺らした。この日2得点
ベトナム戦 5.5 初戦以来の出場。ゴールへの迫力は間違いなく増した
イラン戦 7.5 開始から抜群の存在感。2ゴールとエースの役割を果たした
カタール戦 5 警戒されてボールを収められず。攻撃も加速させられなかった

北川航也 平均4.88
トルクメニスタン戦 4.5 点差が開いてからの投入。不用意なボールロストからチームはPKを献上した
オマーン戦 4.5 前線から相手にプレッシャーをかけたが、FWとしての怖さは出せず
ウズベキスタン戦 6 下がり目の位置で起点となった。思い切りの良いシュートなど積極性も○
サウジアラビア戦 – 出場時間短く採点不可
ベトナム戦 4.5 シュートは放ったが、自分で決めるという意思自体は希薄

武藤嘉紀 平均5.38
オマーン戦 5 後半途中から出場。チームの攻撃がペースダウンしたため、決定機はなし
ウズベキスタン戦 6 ガムシャラにプレーしチームを活性化。クロスを頭で合わせて同点弾をゲット
サウジアラビア戦 5.5 前線からボールを追い、守備の出発点に。後半も続けたかった
カタール戦 5 途中出場。スムーズに入り身体を張った

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