日本代表メンバーって誰がいるの? 現在の主力は? 所属クラブでの現状とパフォーマンスも総チェック

日本代表は今月9日にカメルーン代表と、同13日にコートジボワール代表とオランダで国際親善試合を行う。1日には森保一監督が史上初めて欧州組のみで構成された招集メンバー25人を発表した(その後、岡崎慎司と長友佑都の不参加が決まり5日の合宿開始時点では23人に)。そこで今回は、約1年ぶりの日本代表合宿に招集されたFWたちの所属クラブでの現状やパフォーマンスをチェックしていく。

2020年10月07日(Wed)6時30分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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GK

川島永嗣
【写真:Getty Images】

川島永嗣(ストラスブール/フランス1部)
生年月日:1983年3月20日(37歳)
19/20リーグ戦成績:0試合出場/0失点
20/21リーグ戦成績:2試合出場/5失点
日本代表通算成績:91試合出場/97失点


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 第3GKとして過ごした昨季は公式戦のピッチに一度も立てなかったが、今季は開幕戦で約1年3ヶ月ぶりに先発出場のチャンスがめぐってきた。シーズン開幕前に正守護神のマッツ・セルスがアキレス腱断裂の大怪我を負い、本来は第2GKのビングル・カマラも新型コロナウイルス感染からの復帰途上にあったためだった。

 開幕から2試合連続でゴールマウスを守った川島は計5失点を喫したものの、チームが連敗した中でもGKとして安定感あるパフォーマンスを披露。現地でも高い評価を得た。経験値も実力も、いまだ日本トップクラスにあることを実戦の場で証明して約1年ぶりの日本代表活動に臨む。

権田修一
【写真:Getty Images】

権田修一(ポルティモネンセ/ポルトガル1部)
生年月日:1989年3月3日(31歳)
19/20リーグ戦成績:14試合出場/18失点
20/21リーグ戦成績:0試合出場/0失点
日本代表通算成績:16試合出場/9失点

 昨季は後半戦に正守護神の座を勝ち取り、リーグ戦14試合に出場した。19節終了時点でわずか2勝だったチームは権田の主力定着とともに徐々に調子を上げ、6月の中断明けからは5勝を挙げた。

 それでも勝ち点でわずかに及ばず17位で2部降格となる予定だったが、残留圏内にいたヴィトーリア・セトゥーバルが財政問題でライセンス不交付となって3部降格処分に。それにともなってポルティモネンセの1部残留が決まった。新シーズンはすでに開幕しているが、権田はいまだに1試合もベンチ入りできておらず、昨季の第3GKがゴールを守る状況が続いている。コンディションにやや不安があるかもしれない。

シュミット・ダニエル
【写真:Getty Images】

シュミット・ダニエル(シント=トロイデンVV/ベルギー1部)
生年月日:1992年2月3日(28歳)
19/20リーグ戦成績:20試合出場/37失点
20/21リーグ戦成績:0試合出場/0失点
日本代表通算成績:5試合出場/2失点

 昨季は欧州移籍1年目ながら、ケニー・ステッペの負傷離脱にともなって正守護神としてリーグ戦20試合に出場した。しかし、冬の合宿中に右足を負傷してしまい、離脱中に新型コロナウイルスの感染が広がってリーグ戦は途中終了。シーズン中の復帰は叶わなかった。

 8月に開幕した新シーズンの公式戦出場はまだないが、長引いた負傷もようやく癒えてチーム練習には復帰しており、練習試合などもこなしている。昨季はお粗末な失点を重ねる不安定なディフェンス陣の崩壊を止めようと奮闘しながらも悔しい結果に終わってしまっただけに、日本代表合宿をステッペから再びポジションを奪うための良いきっかけにしたいところだ。

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