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日本代表 2年前

サッカー日本代表、サウジアラビア戦全選手パフォーマンス査定。ポジション別に3段階評価、最低のCとなった2人とは?【W杯アジア最終予選】

シリーズ:日本代表パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images,Shinya Tnaka

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日本代表は1日、FIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選でサウジアラビア代表と対戦し2-0で勝利。この試合で、選手のパフォーマンスはどうだったのか。今回はポジションごとにA~Cの3段階で評価する。

FW

大迫勇也
【写真:Getty Images】

大迫勇也(背番号15)
サウジアラビア代表戦:68分OUT
評価:B


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 68分間の出場でシュートは0本と、FWとしてはあまり良くない数字だ。しかし、持ち味の一つであるポストプレーが随所で光っており、何度かチャンスの起点になるなど、サウジアラビアDF陣の対応を難しくさせていたのは事実。先制点の場面では伊東純也からのクロスをスルーして南野拓実にゴールをプレゼントするなど、非常に冷静だった。

前田大然(背番号9)
サウジアラビア代表戦:68分IN
評価:B

 中国代表戦に引き続き途中からの出場となった。最大の武器であるスピードはなかなか活きなかったが、82分には見事なダイレクトパスで酒井宏樹を活かすなどチャンスに絡み、86分には伊東純也のクロスに反応してゴールまであと一歩のところまで迫った。評価は前回と同じくC寄りのBとしたい。

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