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2025年の明治安田Jリーグは前半戦が終了し、各クラブは後半戦に臨んでいる。スタジアムでは多くの観客が訪れて賑わいを見せており、その中でも突出した「収容率」を記録しているクラブが存在する。今回は、今季前半戦におけるJ1~J3までの各クラブのリーグ戦収容率を計算。スタンドが熱狂に包まれたクラブをランキング形式で紹介する。※入場者数は『Jリーグ公式サイト』を参照。成績およびデータは6月15日時点
20位:浦和レッズ

【写真:Getty Images】
本拠地:埼玉スタジアム2002
収容可能人数:62,040人
平均入場者数:36,220人
収容率:58.4%
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2025シーズン前半戦におけるJリーグ収容率ランキングで20位となったのは、圧倒的な熱量を持つサポーターが支える浦和レッズだ。近年は、J1優勝争いやAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権争いの常連だったかつての“求心力”にやや陰りが見えていたものの、今季前半戦では集客面に改善傾向が見られる。
日本代表戦でもお馴染みの本拠地『埼玉スタジアム2002』は、収容可能人数「62,040人」を誇る巨大スタジアムだ。それゆえに、スタンドを埋めるのは至難の業。今季前半の埼スタ開催における平均入場者数は「36,220人」、収容率は「58.4%」という数字になったが、これを“健闘している”と捉えるか“ガラガラ”と捉えるかは意見が分かれるかもしれない。ただ、少なくとも並のクラブでは、毎試合さらなる空席が発生していたであろうことは確かだ。
4位フィニッシュした2023シーズンのJ1リーグで、浦和はホームゲームで平均32,336人の入場者数を記録した。年間を通した収容率が52.1%だったことを踏まえれば、今季前半戦の数字は6%以上の伸びを見せている。今季ここまで首位戦線にやや遅れを取っている現状を踏まえると(8位)、「スポーツ面以外の部分=純粋な“観戦熱”」が高まっているとも判断できるだろう。
Jリーグとは別の話になるが、6月14日に幕を開けたFIFAクラブワールドカップ2025では、遠くアメリカ合衆国まで駆けつけてチームを鼓舞し続けた浦和サポーターの存在が世界でも注目を集めた。グループステージ3戦全敗となったなかでも大声援を送った彼らが味方についている限り、浦和の収容率が大きく落ち込む可能性はないと断言できる。