藤春廣輝
平畠啓史さん選定! Jリーガー能力別No.1プレーヤー。世界に知ってほしい名手たち(前編)【編集部フォーカス】
Jリーグサポーターにはおなじみの平畠啓史さんが、能力別に優れたJリーガーを選定。「能力別No.1プレーヤー」には、一体誰が選ばれるのだろうか。(選定:平畠啓史、取材・文・構成:小澤祐作)
【英国人の視点/リオ五輪サッカー】手倉森Jが不安定だった理由。不可解な人選と4-4-2放棄、チームの核にも甘さ
グループステージで敗退したリオ五輪男子サッカー。英国人記者は、根本的な敗因を守備の安定感のなさと分析する。それをもたらしてしまったのが、OA枠の奇妙な人選だ。もっとチームに落ち着きをもたらすことができる選手が必要だったと指摘する。(文:ショーン・キャロル)
五輪サッカーにOAは必要か?“育成”のための大会でメダル獲得より重要なこと
グループステージ敗退に終わったリオ五輪での男子サッカー代表。問うべきはオーバーエージの意義だ。果たして、この制度は必要なのだろうか? 年齢制限のある五輪サッカーにおいて目先の結果を求めることへは大きな違和感がある。(文:植田路生)
手倉森ジャパン、終戦。スウェーデンに勝利も3位でGS敗退【どこよりも早い採点/リオ五輪サッカー】
8月11日、日本対スウェーデンの一戦が行われ1-0で勝利。U-23日本代表のパフォーマンスはどうだったのだろうか。
日本、勝点3逃すも内容は改善。前回大会よりも高い完成度。4-4-2の理想的なバランス【西部の目/リオ五輪サッカー】
現地時間7日、リオ五輪グループステージ第2節のU-23コロンビア戦に臨んだU-23日本代表。4得点を奪うも5失点を喫し黒星スタートとなった初戦から、システムを変更し、内容は大幅な改善が見られた。勝てる試合で引き分けに終わってしまったことは残念だが、他力本願とはいえまだ決勝トーナメント進出の可能性は残っている。(文:西部謙司)
日本、守備のミスで2失点。攻撃陣奮闘で同点も勝ち点3逃す【どこよりも早い採点/リオ五輪サッカー】
8月8日、日本対コロンビアの一戦が行われ2-2と同点で終わった。U-23日本代表のパフォーマンスはどうだったのだろうか。
手倉森Jのシナリオ崩したミスの連発。追いかける展開で必要だった「ボールを奪う守備」【西部の目/リオ五輪サッカー】
現地時間4日、リオ五輪の初戦を迎えたU-23日本代表。手倉森監督率いるチームは、堅守を持ち味にしていたにもかかわらず、ナイジェリアを相手に5失点を喫した。4得点は明るい材料だが、事前に描いたシナリオとはまったく異なる展開になってしまったように思える。(文:西部謙司)
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