植松久隆

1974年生まれ。福岡県出身。豪州ブリスベン在住。成蹊大学文学部卒業後、一般企業勤務を経て、2003年に渡豪。現地邦字紙・日豪プレスに勤務のかたわら、豪州サッカー事情に関しての執筆を始める。一時帰国を経て、06年に再渡豪。07年からフリーランスとして本格的に活動開始、現在に至る。自称“豪州番記者”として、豪州サッカーを日本に発信するというニッチな役回りを地道にこなしている。日豪プレス掲載のコラム「日豪サッカー新時代」は、豪州サッカー好きに愛されて好評連載中。

ティム・ケーヒル

未だ監督不在のオーストラリア。ケーヒルに頼らないチーム作りを【ロシアW杯全32チーム紹介】

6月14日に開幕する2018FIFAワールドカップロシア。グループリーグの組み合わせも決定し、本大会に向けて期待感は高まるばかりだ。4年に一度開催されるサッカーの祭典には各大陸予選を勝ち抜いた32チームが参加する。フットボールチャンネルでは、その全チームを紹介していきたい。今回は監督の電撃辞任に揺れるオーストラリア代表を取り上げる。(文:植松久隆)

アンジ・ポスタコグルー

横浜FMのポスタコグルー新監督、その哲学と本質。クラブと代表で積み上げた“革命”の実績

エリク・モンバエルツ監督が今季限りで退任する横浜F・マリノスは、来季からチームを率いる新監督にアンジ・ポスタコグルー氏を迎えた。今年11月までオーストラリア代表監督を務めてロシアW杯出場権を獲得、さらにブリスベン・ロア時代には36戦無敗という偉業を成し遂げた指揮官は、どのような人物で、どのようなスタイルを持っているのか。ブリスベン・ロア時代から同監督を取材する現地在住記者が紐解く。(取材・文:植松久隆【ブリスベン】)

アンジ・ポスタコグルー

豪州代表監督、衝撃の辞任。W杯半年前に決断した理由と背景…後任は元Jクラブ監督か

オーストラリア代表を4度目のW杯出場に導いたアンジ・ポスタコグルー監督が辞任を表明した。後任には元Jリーグクラブ監督の名前も挙がる。ロシアW杯まであと半年というタイミングでの政権交代にどんな背景があったのだろうか。そして、オーストラリア・サッカーがこの先歩むべき道とは。(取材・文:植松久隆【オーストラリア】)

ジェディナク

豪州、“ジェダイの帰還”がもたらしたW杯出場。頼れるキャプテン、復活のハットトリック

オーストラリア代表は15日、ロシアW杯出場権を獲得した。ホンジュラスとの大陸間プレーオフを制しての4大会連続W杯行き。その切符をもたらしたのは、長い負傷から帰還したキャプテンのハットトリックだった。“ジェダイ”になぞらえて称えられる頼れる男は、大一番で真価を発揮した。(取材・文:植松久隆【オーストラリア】)

ティム・ケーヒルが2ゴールの活躍でオーストラリアをW杯予選敗退の危機から救った

神様、仏様、ケーヒル様。豪州、偉大な“守り神”の神通力でロシアW杯へ一歩前進

ロシアW杯アジア最終予選で振るわず、プレーオフへと回ることになったオーストラリア。今月は北中米カリブ海地域との大陸間プレーオフ出場をかけて、シリアとホーム&アウェイで対戦した。11日に行われたホームでの第2戦、ヒーローのように現れて母国に歓喜をもたらしたのは、またしても“あの男”だった。(取材・文:植松久隆【オーストラリア】)

オーストラリア代表

オーストラリア、W杯予選プレーオフ行きの必然。日豪戦の無策、タイ戦の油断が招いた停滞

オーストラリア代表は先月31日の日本戦に敗れ、自動的にW杯出場が決まるグループ2位以内を確保できるかは他のチームの結果しだいとなった。勝利が義務づけられたホームでのタイ戦でも苦しみ、なんとか勝ち点3を手にしたものの、日本代表がサウジアラビア代表に敗れたことでプレーオフに望みを託すしかなくなってしまった。なぜここまで苦しむことになったのか。「革命」を進めるアンジ・ポスタコグルー監督の周囲にも不穏な雰囲気が漂っている。(取材・文:植松久隆)

オーストラリア

オーストラリア代表、日本戦はただのW杯予選にあらず。革命の集大成を示す夜

決戦の日がやってきた。ロシアW杯アジア最終予選で日本代表とオーストラリア代表が激突する。世界の舞台に立つ権利を勝ち取るために、オーストラリアは4年をかけてスタイルを進化させてきた。アジア最大のライバル・日本との試合こそ、アンジ・ポスタコグルー監督が始めた革命の集大成を示す場所になる。(取材・文:植松久隆)

日本戦にめっぽう強いオーストラリア代表のケーヒル

決戦間近のオーストラリア代表、余裕の調整。日本戦勝利へにじみ出る自信

31日にロシアW杯アジア最終予選グループAの大一番、日本戦を控えるオーストラリア代表は、都内で調整を開始している。徐々にメンバーが揃い、ケガの具合が心配された選手たちも問題なく戦う準備ができているようだ。オーストラリアサッカー事情に精通する記者が、日本代表にとってアジア予選最大のライバルとなるチームの様子をレポートする。(取材・文:植松久隆)

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ハリルJが警戒すべきオーストラリア代表5選手。“天敵”ケーヒル以外も要注意!

2018年ロシアW杯アジア最終予選を戦っている日本代表。8月31日には勝てば本大会への切符を手にするオーストラリア戦に臨む。ハリルジャパンは“サッカルーズ”ことオーストラリア代表の誰を警戒すべきなのだろうか。オーストラリア在住の記者が要注意人物5人をピックアップする。(取材・文:植松久隆)

今夏はアジア王者としてコンフェデレーションズカップに出場したオーストラリア代表

オーストラリア代表、主将不在も充実のメンバー。W杯出場かけ、史上最大の日本代表戦へ

ロシアW杯の切符をつかめるか。日本代表は30日にW杯アジア最終予選でオーストラリアと対戦する。天下分目の大一番、勝てばW杯、負ければサウジ戦に運命を委ねるという状況だ。両国はこれまでも重要なタイミングで対戦してきたが、今回は史上最大の一戦になるかもしれない。そんな試合に向けて、オーストラリア代表は万全の陣容を整えてきた。(取材・文:植松久隆【オーストラリア】)

オーストラリア

日本よ、豪州を侮るなかれ。コンフェデ杯で善戦…準備万端でロシア行き懸けた最終決戦へ

来月に控えるロシアW杯アジア最終予選は、日本代表にとって非常に重要なものとなる。それはライバル・豪州にとっても同じだ。しかし、2015年にアジア王者を勝ち取った豪州代表は夏にコンフェデレーションズ杯でチームを強化し、ロシア行きをかけた日本戦に向けて準備を進めてきた。新システム導入から不安ばかりが叫ばれたチームはどのように変わってきたのか。豪州事情に精通した現地在住記者が分析する。(取材・文:植松久隆)

ティム・ケーヒル

豪州代表が直面する壁。W杯予選はガラガラ、新布陣はズタズタ…不安残し天下分け目の日豪戦へ

 ロシアW杯アジア最終予選で日本と同じグループを戦っている豪州代表が窮地に立たされている。アジア王者として臨むコンフェデレーションズ杯前に控え組のブラジルに完敗を喫するなど、チームには不安だらけ。観客動員数でも現在の代表人気の低さが浮き彫りになった。W杯出場権獲得をかけた大一番、8月の日豪戦に向けて“サッカルーズ”の現在地を探る。(取材・文:植松久隆)

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楠神順平と田代有三、シドニーの地で活躍する2人の元J戦士。それぞれの立場で挑む異国での戦い

楠神順平と田代有三。かつてセレッソ大阪でともにプレーした2人は今、オーストラリアの地で奮闘している。それぞれ違った道を歩んではいるが、ともに現地で高い評価を獲得した2人は異国の地で何を思いサッカーに打ち込んでいるのだろうか。(取材・文:植松久隆【シドニー】)

楠神順平

楠神順平、豪州でリーグ戦全試合に出場中。ACL元王者の主力として奮闘。巻き返し図るリーグ後半戦【海外組の真価~日本人選手の現在地】

これまで日本代表をけん引してきた選手たちが所属クラブで出場機会を失い、踊り場にあるように思える日本サッカー。日本は欧州トップレベルから取り残されてしまうのか。海外組の現在地を探りながら考えたい。今回取り上げるのは、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズに加入してから半年が経った楠神順平。チームが低迷する中、初めての海外挑戦となる日本人アタッカーは周囲から信頼を確固たるものにしている。ACLも開幕、リーグ戦と併行の厳しい日程の中で挑戦を続ける楠神を現地で直撃した。(取材・文:植松久隆【ブリスベン】)

オーストラリア代表

豪州にとってドローは満足だったか。拍子抜けの相手にハリルJが勝ち点2を落とした意味【現地記者の目】

日本代表は現地時間11日、ロシアワールドカップアジア最終予選でオーストラリア代表とアウェイで対戦し、1-1で引き分けた。グループBで最高位の“サッカルーズ”(オーストラリア代表の愛称)との対戦だったが、現地でオーストラリア代表を10年以上取材する現地記者は、日本代表が拍子抜けなパフォーマンスだった相手に引き分けという結果に終わってしまったことへの意味を指摘している。(取材・文:植松久隆【メルボルン】)

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