Jリーグ、移籍まとめ(3)。新天地を求めた選手を随時紹介、今回はこの5人

2019シーズンのJリーグは全日程が終了している。現在は2020シーズンに向け、各クラブが新戦力の補強に力を注いでいるところだ。象徴と呼ばれた選手が新天地を求めるなど、移籍市場は活況を呈している。フットボールチャンネルでは、移籍を決意した選手たちを紹介していく。今回はこの5人(随時、追加紹介していく)。

2020年01月29日(Wed)7時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images,Wataru Funaki
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10年ぶりに古巣へ復帰

水沼宏太
【写真:舩木渉】

MF:水沼宏太(みずぬま・こうた)
生年月日:1990年2月22日(29歳)
昨季リーグ戦成績:31試合出場/7得点2アシスト
移籍先:セレッソ大阪→横浜F・マリノス

 横浜F・マリノスの下部組織出身であるアタッカー。同クラブでは2007年にトップチーム昇格後、なかなか出番を掴めず苦しい日々を送っていたが、その後に移籍を果たした栃木SCやサガン鳥栖では出場機会を得ることに成功し、着実にレベルアップを果たしていた。2016年にはFC東京へ移籍、その翌年にはセレッソ大阪に加入するなど、J1での経験値もしっかりと積み上げた。

 昨季もセレッソで不動の存在としてプレーした水沼宏太は、豊富な運動量と精度の高いクロスを武器に右サイドで大きく躍動。リーグ戦では31試合で出場を果たしており、7得点2アシストと目に見える数字も残した。リーグ戦での7得点は、2015シーズンの鳥栖在籍時と並んで自己最多となる数字。クラブの5位という成績に大きく貢献したと言えるだろう。

 その水沼は2020シーズン開幕を前に移籍を決断。昨季の活躍を大きく評価し、同選手の獲得を発表したのはJ1覇者のマリノスであった。水沼にとっては実に10年ぶりとなる古巣への復帰。背番号は18に決定している。今年で30歳となるアタッカーは、J1リーグ連覇、そしてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で上位進出を目指すマリノスにおいて起爆剤となることができるか。

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