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まるで大人と子供!? 世界10ヶ国リーグの最高&最低身長差ランキング【再掲】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

1位タイ:J1(日本)

中川
柏レイソルの中川寛斗(左)とFC東京の波多野豪(右)【写真:Getty Images】

最高身長:波多野豪(197cm/GK/FC東京)
最低身長:中川寛斗(155cm/MF/柏レイソル)
     山口和樹(155cm/MF/湘南ベルマーレ)

身長差:42cm

 Jリーグの最長身選手はガイナーレ鳥取のFW畑中槙人で、身長205cmを誇る。ただJ1に限ればU-20W杯にも出場したFC東京の若手GK波多野豪となる。プロ1年目の昨年までは主にJ3で研鑽を積み、プレーの安定感に磨きをかけてきた。今季はJ1の公式戦初出場を目指す。

 そしてJリーグで最も小柄な選手は、中川寛斗で間違いない。前線を豊富な運動量で駆け回りチャンスに絡んでいく姿、ファイティングスピリットは身長155cmをより大きく見せる。今季のルーキーである湘南ベルマーレの山口和樹とともに、世界中を見渡しても最小クラスのプロ選手だ。

【了】

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