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まるで大人と子供!? 世界10ヶ国リーグの最高&最低身長差ランキング【再掲】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

1位タイ:MLS(アメリカ)

マキシミリアーノ・モラーレス
ニューヨーク・シティFCのマキシミリアーノ・モラーレスとコロラド・ラピッズのアクセル・シェーベリ【写真:Getty Images】

最高身長:アクセル・シェーベリ(201cm/DF/コロラド・ラピッズ)
最低身長:マキシミリアーノ・モラーレス(159cm/MF/ニューヨーク・シティFC)

身長差:42cm

 MLSで最長身のアクセル・シェーベリは、スウェーデンで生まれ育ちながらアメリカのカレッジ・サッカーを経てプロ入りした珍しい経歴の持ち主。マーケット大学入学前に母国の3部リーグでプレーしたことがあるだけで、本格的にプロ選手になってからはアメリカの下部リーグからMLSに上り詰めた叩き上げである。

 反対にリーグ内で最も身長の低いマキシミリアーノ・モラーレスは、アルゼンチン代表歴を持つプロ経験豊富なベテランMFだ。イタリアのアタランタ時代がキャリアのハイライトで、母国も合わせて5ヶ国を渡り歩いてきた。毎年ほとんど大きな怪我もなく安定した活躍ぶりで、昨年もチームの10番として期待に違わぬプレーを披露した。

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