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まるで大人と子供!? 世界10ヶ国リーグの最高&最低身長差ランキング【再掲】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

3位:リーグ1(フランス)

トラオレ
ディジョンのフレドリック・サマリターノ(左)とアミアンのラシナ・トラオレ(右、写真はスポルティング・ヒホン時代のもの)【写真:Getty Images】

最高身長:ラシナ・トラオレ(203/FW/アミアン)
最低身長:フレドリック・サマリターノ(162cm/MF/ディジョン)

身長差:41cm

 フランス1部リーグで最も身長が高いラシナ・トラオレだが、プレー面では身長ほど伸びがなかった。ロシアで脚光を浴びてモナコに引き抜かれるも、レンタルを繰り返して結果を残せず。プレミアリーグやリーガ・エスパニョーラのピッチも踏んだが、完全な期待外れに終わった。今季も昇格組のアミアンでエースとして期待されながら未だ無得点。2m超えの体格という最大の武器を持て余している。

 最も身長の低いフレドリック・サマリターノは、フランス1部でも2部でも通算100試合以上に出場している経験豊富なフランス人MF。トップ下や左サイドを主戦場に、ゴールもアシストも奪える万能型アタッカーとして毎年コンスタントに結果を残している。

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