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まるで大人と子供!? 世界10ヶ国リーグの最高&最低身長差ランキング【再掲】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

9位:リーガNOS(ポルトガル)

中島翔哉
ポルティモネンセの中島翔哉(左)とフェイレンセのデレ・アランパス(右、写真はナイジェリアU-17代表時代のもの)【写真:Getty Images】

最高身長:デレ・アランパス(199cm/GK/フェイレンセ)
最低身長:中島翔哉(164cm/MF/ポルティモネンセ)

身長差:35cm

 ポルトガル1部リーグの最高身長はフェイレンセに所属するナイジェリア代表GKデレ・アランパスである。2013年にナイジェリア代表としてU-17W杯制覇に貢献し、大会のゴールデングローブ(最優秀GK)を受賞した実績を持つ。クラブレベルでの実績はほとんどなく、伸び悩みが続く。

 最低身長はポルティモネンセで大ブレイク中の日本人MF中島翔哉だ。初めての海外挑戦ながらゴールとアシストを積み重ねて国内屈指の強豪ポルトやスポルティングCPの補強候補にまで上り詰めた。リオデジャネイロ五輪で日本代表の10番を背負ったドリブラーは、ひときわ小柄な体でポルトガルリーグの屈強な守備網を切り裂く。

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