最高額の日本人は誰だ? サッカー選手市場価値ランキング41~45位。市場価値以上に評価を下げたのは…
100億円を超える移籍金(契約解除金)も珍しくなくなった今日のサッカー界で市場価値の高い日本人は誰なのか。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値ランキングを紹介する。※成績は12月31日時点、価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠
2021年01月01日(金)6時20分配信
5人のうち2020年のJ1で最も存在感が薄かったのは…
【写真:Getty Images】
J1で常時出場できる実力派の中堅やベテラン選手たちの名前が並ぶなか、5人のなかで2020シーズンに最も評価を下げたのは柏木陽介で間違いないだろう。ハードワークをベースにした4-4-2に移行した浦和レッズで居場所を失い、リーグ戦出場はわずか9試合。年間を通してほとんどチームに貢献できず、低迷した浦和レッズを救うことも叶わなかった。
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45位:大島僚太(MF/川崎フロンターレ)
生年月日:1993年1月23日(27歳)
市場価値:130万ユーロ(約1億5600万円)
今季リーグ戦成績:23試合出場/3得点3アシスト
44位:丸橋祐介(DF/セレッソ大阪)
生年月日:1990年9月2日(30歳)
市場価値:130万ユーロ(約1億5600万円)
今季リーグ戦成績:31試合出場/1得点4アシスト
43位:柏木陽介(MF/浦和レッズ)
生年月日:1987年12月15日(33歳)
市場価値:130万ユーロ(約1億5600万円)
今季リーグ戦成績:9試合出場/0得点0アシスト
42位:三竿健斗(MF/鹿島アントラーズ)
生年月日:1996年4月16日(24歳)
市場価値:140万ユーロ(約1億6800万円)
今季リーグ戦成績:30試合出場/1得点3アシスト
41位:阿部浩之(MF/名古屋グランパス)
生年月日:1989年7月5日(31歳)
市場価値:140万ユーロ(約1億6800万円)
今季リーグ戦成績:27試合出場/4得点2アシスト
【了】