日本代表は5~6月に予定されている5試合のうち3試合を消化した。カタールワールドカップアジア2次予選突破を決め、ジャマイカ代表戦の中止によって急遽開催されたU-24日本代表との兄弟対決でも力の差を見せた。そこで、今回は試合後とのパフォーマンスを試合ごとに振り返り、現時点でのポジションごとの序列を3段階で評価する。

GK

権田修一
【写真:Getty Images】

・ミャンマー戦:川島永嗣(フル出場)

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 インターナショナルマッチウィーク外に行われた5月28日のミャンマー代表戦は、海外組のみの編成で戦った。現体制で最も多くの出場機会を与えられてきた権田修一が不在で、起用されたのは38歳の川島永嗣。10-0というスコアが示す通り、日本代表はほとんどの時間を相手陣内で過ごし、川島がボールに関わったのはバックパスの対応くらい。ペナルティエリアの外でボールを処理した際に危ないシーンはあったが、この試合で大きく評価が変わることはないだろう。

・U-24日本代表戦:シュミット・ダニエル(46分OUT)、中村航輔(46分IN)

 U-24日本代表戦ではシュミット・ダニエルと中村航輔が45分ずつプレーした。シュミットはボールをつなぐ技術が安定していて、長身を活かしたハイボール処理も見せた。1月に加入したポルティモネンセで公式戦出場がなかった中村も危なげないプレーを披露し、U-24日本代表を無失点に抑えている。

・タジキスタン戦:権田修一(フル出場)

 権田修一はタジキスタン代表戦で起用された。相手の唯一のシュートがゴールになったが、エフソン・パンシャンベのヘディングは権田にとってはノーチャンス。ただ、パスがカットされてピンチを招く場面があったのはマイナスポイント。全体的に経験の浅いDF陣ということも影響してか、やや不安を残した試合となった。

・GK中間査定

 予選の2試合はシュートを受けるシーンがほとんどなかったので、川島と権田を評価するのは難しい。シュミットと中村も存在感を示したが、この3試合で序列が大きく変化したとは言いづらい。

A評価:権田修一
B評価:シュミット・ダニエル、川島永嗣
C評価:中村航輔

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