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Jリーグクラブも獲得可能? 今冬にフリーとなる外国人10人。得点王やCL制覇経験のある名手も

シリーズ:編集部フォーカス text by photo by Getty Images

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Jリーグのように通年を通して行われるリーグのクラブは、同じような時期に開幕と閉幕を迎えるクラブからの選手の補強がしやすく、来季の構想も立てやすい。そこで今回は、22年末に現所属クラブと契約満了を迎えてフリーとなる可能性が高い外国人選手10人をピックアップして紹介する。


DF:ダビド・ルイス(フラメンゴ/元ブラジル代表)

【写真:Getty Images】

生年月日:1987年4月22日
今季リーグ戦成績:18試合0得点0アシスト(ブラジル・セリエA/ブラジル)


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 ベンフィカ、チェルシー、パリ・サンジェルマン、アーセナルと欧州のトップクラブを渡り歩いたダビド・ルイスも、現状では今季限りでフリーとなる。

 現在所属しているフラメンゴには21年夏から所属しており、長く欧州を拠点に戦ってきたダビド・ルイスにとっては2006シーズン以来の母国ブラジルでのプレーとなっている。現在35歳と年齢の影響もあってかシーズンフル稼働はできていないが、在籍2年目の2022シーズンにはコパ・リベルタドーレス制覇を成し遂げるなど主力選手としてプレーしている。

 ブラジル・セリエAはまだ最終節を終えていないため、ダビド・ルイスの今後の去就に関するニュースは出ていない。現行契約では今季限りで満了となるが、退団は発表されておらず、フラメンゴとの契約延長の可能性も残されている。その一方で移籍の可能性もあり、百戦錬磨の元ブラジル代表DFは来年どのクラブのユニフォームを着てプレーしているのだろうか。

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