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松原健
横浜F・マリノス、松原健が過去形で振り返る戸惑い。偽SBで具現化させた理想のプレー【この男、Jリーグにあり】
明治安田生命J1リーグ第33節が11月30日に行われ、横浜F・マリノスは川崎フロンターレ戦に4-1で勝利した。ここまでリーグ最多の65得点を叩き出す攻撃的なサッカーが魅力のマリノスの中で、特徴の一つにサイドバックが挙げられるだろう。「偽サイドバック」とも評される動きで理想のサッカーを実現するDF松原健は、「最後の最後までみんなと一緒に走り抜けたい」と話す。(取材・文:藤江直人)
今年のマリノスは強いのか? 攻守に光る新両SBの貢献、「ゴール期待値」も急上昇
昨季はJ1で12位に終わった横浜F・マリノスだが、アンジェ・ポステコグルー監督は2年目でより大きな成果を残せるだろうか。ガンバ大阪に勝利したJ1開幕戦から、攻撃的なスタイルの進化と今後の行く末を読み解く。(取材・文:舩木渉、データ提供:Wyscout)
外国人記者が見た豪州戦。“ザック流”4-2-3-1での勝利に「世界レベルでは無理。2018年に向けて何か考えないと…」
日本代表は、オーストラリアと対戦して2-1勝利。この試合について、チェーザレ・ポレンギとのショーン・キャロルに話を聞いた。
外国人が見たホンジュラス戦。内田、長谷部、遠藤の復帰で本物の『日本代表』に。快勝は評価も「相手が酷い」
日本代表は、ホンジュラス代表と親善試合を行って6-0と勝利。この試合について、イングランド人ライターのショーン・キャロル氏に話を聞いた。
日本対ホンジュラス。大量得点で勝利も距離感悪く、守備では課題も【どこよりも早い採点】
11月14日、日本対ホンジュラスの一戦が行われ、6対0で勝利した。アギーレジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。
アジア杯最終選考メンバーが決定。ベテラン勢招集は「アギーレの焦り」。指揮官の途中離脱には「許せない!」
来年1月に行われるアジア杯前最後の2試合に向けたメンバー23選手が発表された。これまでは若手選手を積極的に起用してきたアギーレ監督だったが、今回はベテラン勢も招集。本大会へ向けた“焦り”とも受け取れる人選となった。
アギーレ初陣2連戦の合格者は誰だ! 日本人離れした積極性示した武藤。新体制の象徴となるか
1分け1敗で2連戦を終えたハビエル・アギーレ監督。ブラジルW杯メンバーからは11人が変更となったが、この初陣で招集された選手の評価はどのようなものだったのだろうか?
若い力が躍動し、2点を奪うもドロー決着。アギーレ体制初勝利はならず
ウルグアイ戦から中3日、日本代表は横浜国際総合競技場でベネズエラと対戦した。武藤と柴崎が代表初得点を決めたが結果は2-2の引き分けに終わった。
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