川崎フロンターレのFWとして好調のチームを牽引する小林悠。活躍が認められ、10月の代表戦において初招集となった。小林を語る上で欠かせない存在が2人いる。彼の才能を開花させた偉大なストライカーたちである。
今週末、J1第27節を迎える。17位・清水エスパルスと14位・セレッソ大阪、13位・ヴァンフォーレ甲府と16位・大宮アルディージャという、残留争いの直接対決、2位・鹿島アントラーズと4位・ガンバ大阪による優勝戦線の生き残りをかけた上位対決など、シーズンの命運をかけた大一番となるカードも多い。
J1第24節終了時、今季の得点王争いに異変が生まれた。これまで11得点で2位につけていたヴィッセル神戸のペドロ・ジュニオールが、前節清水エスパルス戦で2得点をあげて13得点に達した。
シーズン序盤から圧倒的な強さで勝ち星を重ね、今季わずか1敗と首位をひた走ってきた湘南ベルマーレ。前節水戸ホーリーホックを4対2で下して勝ち点は「83」に到達。ついに今節の結果次第でJ1自動昇格となる可能性が出てきた。
13日の徳島ヴォルティス戦、昨年に続き、川崎フロンターレが「川崎の車窓から~東急グループフェスタ~」を開催する。
川崎フロンターレの中村憲剛が、第22節名古屋グランパス戦で72人目となるJ1通算300試合出場を達成した。
川崎フロンターレのホーム、等々力陸上競技場の平均収容率はJ1、J2合わせてトップを誇る。その理由には、大久保嘉人の存在やイベント企画の充実が挙げられるが、最たる要因は「サッカーで客を呼べるようになってきた」ことである。
リーグ戦再開後、6戦5勝で今節終了時には2位に浮上した川崎フロンターレ。そんな好調を維持するチームで、若手・登里享平が行っているゲン担ぎがある。それが試合前日のバリカンによる刈り上げだ。
7月13日、川崎フロンターレの中村憲剛とFC東京の太田宏介が本人役でゲスト出演した「仮面ライダー鎧武(ガイム)」が放送された。
運命の日本代表発表を控えた5月12日。ACLのラウンド16の第2戦を韓国のソウルで川崎フロンターレは、この日は移動日だった。
残念ながら吉報は届かなかった。ザックジャパンのW杯メンバーから中村憲剛はもれた。だが、中村の評価が高いのは周知の事実。海外を含め、多数のオファーもあった。果たして今の胸中とは。
FC東京の太田宏介が早田誠のカミソリシュートに挑戦し、再生回数400万回を超えるなど大きな反響を呼んだJリーグとキャプテン翼のコラボ企画。5月1日、その第2弾として川崎フロンターレの中村憲剛と大久保嘉人による反動蹴速迅砲(はんどうしゅうそくじんほう)がついに公開となった。
22日に川崎フロンターレが臨んだACL蔚山現代戦。その試合で中澤聡太がACL通算38試合出場を達成した。これまで並んでいた二川孝広(ガンバ大阪)を抜き、日本人のACL歴代出場試合数で単独1位となった。
15日に川崎フロンターレが臨んだ中国でのACL貴州人和戦。1-0でリードしている試合終盤、センターバックのジェシに代わって出場したのが中澤聡太だった。この出場で中澤聡太はACL通算37試合出場。実はこの数字は二川孝広(ガンバ大阪)と並び、日本人のACL歴代出場試合数1位となった。