2004年Jリーグ。GK衝撃オウンゴール、15歳の怪物J1デビュー。日本代表はアジア連覇【Jリーグ平成全史(12)】

2019年04月30日(火)7時00分配信

シリーズ:Jリーグ平成全史
text by 編集部 photo Getty Images
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チャンピオンシップ

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2004年Jリーグ結果

 1stステージを制したのは横浜FM。磐田との激しい首位争いをモノにし、前年度から3ステージ連続優勝となった。2ndステージは浦和が独走態勢に入った。このシーズンからクラブOBのギド・ブッフバルトが監督に就任しており、徐々に実力を発揮。2位に9ポイント差をつけ、ステージ制覇を果たした。

 翌年から1シーズン制に移行することが決まっており、2004年の時点でチャンピオンシップはこれが最後だった。迎えた第1戦。66分、CKに河合竜二が頭で合わせて横浜FMが先制する。02年限りで浦和を契約満了で浦和を退団し、03年にトライアウトを経て横浜FMに入団していた河合。そんな男の古巣への恩返し弾で、トリコロールが先勝に成功した。

 第2戦は三都主アレサンドロのゴールで浦和が勝利。合計スコア1-1のまま、試合は延長戦でも決着がつかずPK戦に突入。浦和は田中マルクス闘莉王と長谷部誠が失敗してしまう。一方の横浜FMは全員が決めて勝負あり。リーグ連覇を達成した。

両チームスタメン

第1戦
横浜F・マリノス
GK:榎本達也
DF:中澤佑二
DF:松田直樹
DF:河合竜二
MF:田中隼磨
MF:上野良治
MF:中西永輔
MF:ドゥトラ
MF:奥大介
FW:清水範久
FW:坂田大輔

浦和レッズ
GK:山岸範宏
DF:アルパイ
DF:田中マルクス闘莉王
DF:内舘秀樹
MF:山田暢久
MF:長谷部誠
MF:三都主アレサンドロ
MF:鈴木啓太
FW:田中達也
FW:永井雄一郎
FW:エメルソン

第2戦
浦和レッズ
GK:山岸範宏
DF:アルパイ
DF:田中マルクス闘莉王
DF:ネネ
MF:山田暢久
MF:長谷部誠
MF:鈴木啓太
MF:平川忠亮
FW:永井雄一郎
FW:三都主アレサンドロ
FW:エメルソン

横浜F・マリノス
GK:榎本達也
DF:中澤佑二
DF:松田直樹
DF:河合竜二
MF:田中隼磨
MF:上野良治
MF:中西永輔
MF:ドゥトラ
MF:奥大介
FW:清水範久
FW:坂田大輔

 また、J1・16位の柏レイソルとJ2・3位のアビスパ福岡が入れ替え戦で対戦。2戦合計4-0と柏が完勝する形でJ1生き残りを果たした。

 そして、ナビスコカップはFC東京が制覇。大会連覇を目指す浦和レッズの猛攻に耐え、PK戦で勝利し、クラブ史上初タイトルを獲得した。

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