最高額の日本人は誰だ? サッカー選手市場価値ランキング66~70位。わずか2年で”6億円”もダウンした現役日本代表選手とは…?【2021最新版】

2021年10月28日(Thu)6時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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69位:マリノスで完全復活

扇原貴宏
【写真:Getty Images】



MF:扇原貴宏(元日本代表/横浜F・マリノス)
生年月日:1991年10月5日(30歳)
市場価格:100万ユーロ(約1.2億円)
2020リーグ戦成績:31試合0得点3アシスト

 セレッソ大阪の下部組織出身の扇原貴宏は、レヴィ・クルピが率いていた2009年末にトップチームへと昇格を果たす。中盤とCBで併用される形で主力に定着し、2012年にはロンドン・オリンピックに臨む日本代表メンバーに選出された。本大会では主力として5試合に先発出場し、初戦のスペイン戦では大津祐樹の決勝ゴールをアシストした。

 2016シーズンからはセレッソ大阪で出場機会を失い、2016年夏に名古屋グランパスへ移籍。しかし、加入後すぐに骨折をし、半年間でわずか3試合の出場に留まった。翌2017年冬に横浜F・マリノスに移籍すると徐々に出場機会を増やす。2018年から2021年まで続いたアンジェ・ポステコグルー政権では絶対的な選手として中盤に君臨し、2019年のJリーグ制覇に大きく貢献していた。

 名古屋グランパスではケガの影響で活躍できなかったこともあり、横浜F・マリノス加入時には75万ユーロ(約0.9億円)まで市場価値が下落していた。しかし、その後は主力に定着したことで上昇を続け、Jリーグを制した2019年には自身最高額である140万ユーロ(約1.7億円)に到達した。現在は新型コロナウイルスの影響もあり、100万ユーロ(約1.2億円)となっている。

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