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日本代表 2年前

サッカー日本代表、ベトナム戦全選手パフォーマンス査定。ポジション別に3段階評価、もうさすがに…限界を感じさせたのは?【W杯アジア最終予選】

シリーズ:日本代表パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images,JFA

日本代表は11日、FIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選でベトナム代表と対戦し1-0で勝利。この試合で、選手のパフォーマンスはどうだったのか。今回はポジションごとにA~Cの3段階で評価する。

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【写真:Getty Images】

大迫勇也(背番号15)
ベトナム代表戦:75分OUT
評価:C


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 直近のリーグ戦で戦列復帰を果たしたばかりだったが、森保一監督の信頼は厚くスタメン入り。17分には持ち味のポストプレーから先制点の起点となった。しかし、それ以外の場面で存在感があったかと言えばそうではなく、結局FWとしては屈辱的なシュート0本に終わっている。改めて、限界を感じさせたと言わざるを得なかった。

古橋亨梧(背番号11)
ベトナム代表戦:75分IN
評価:B

 セルティックで絶好調なだけに先発起用を推す声も多かったがベンチスタート。出番が訪れたのは75分のことで、残り15分で決定的な仕事を果たすのはやはり難しかった。それでも後半アディショナルタイムにはボックス内で巧みにボールキープし、最後は浅野拓磨の決定機を演出。短いプレータイムの中、少なからず可能性は感じさせていた。

上田綺世(背番号-)
前田大然(背番号-)
ベトナム代表戦:出場なし
評価:なし

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