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Jリーグ 11か月前

厳しい立場…。Jリーグ出場ゼロの若手5人。移籍の可能性は? チャンスを得られない有望株たち

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

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 明治安田生命J1リーグの2023シーズンは後半戦へ突入している。高い能力を持っていても、チームの戦術やライバルの存在等により、活躍の場が限定されている若手がいる。新戦力の登録が可能となる第2登録期間(移籍ウインドー)を前に、今季のJ1リーグで出場機会を得られていない若手5人を紹介する。


FW:村上悠緋(むらかみ・ゆうひ)


【写真:Getty Images】

所属クラブ:横浜F・マリノス
生年月日:2000年12月19日(22歳)
2023リーグ戦成績:なし
2023リーグ杯成績:4試合0得点0アシスト


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 横浜F・マリノスと関東学院大学サッカー部は2006年より提携関係にあり、大学への指導者派遣やマリノストップチームへの練習参加などを通じて人材交流を行っている。過去には富樫敬真が、そして今季は村上悠緋が関東学院からマリノスへ加入している。

 北海道出身の村上は、北海道大谷室蘭高校から関東学院大学に進んだ。大学4年間は関東大学サッカーリーグ2部でプレーし、2年次にはリーグ得点王に輝いている。内定が発表されたのはまだ3年生だった21年7月のこと。昨季までは特別指定選手としてマリノスに在籍し、8月のYBCルヴァンカップでデビューを果たした。

 しかし、未だリーグ戦でのお披露目は叶っていない。ルヴァン杯第3節の北海道コンサドーレ札幌戦で今季初出場を果たし、グループリーグは4試合に出場したが、いずれも20分未満の出場時間だった。その札幌戦ではクロスバー直撃のシュートを放ち、天皇杯2回戦でも惜しい場面は作ったが、公式戦5試合で得点はない。

 本職のFWにはリーグ得点ランキングトップのアンデルソン・ロペスが君臨し、杉本健勇や植中朝日らも控える。果たして、限られたチャンスの中でアピールすることはできるのだろうか。

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