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Jリーグ 3か月前

忠誠心が半端ない! Jリーガー、同一クラブ在籍年数ランキング1〜10位。今は希少? 理想のワンクラブマン

シリーズ:クラブ在籍年数ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

8位:小林悠


【写真:Getty Images】


生年月日:1987年9月23日
所属クラブ:川崎フロンターレ
在籍年数:14年19日
Jリーグ通算成績:365試合出場139得点56アシスト

 ランキングの8位に入ったのは川崎フロンターレのFW小林悠だ。小林はチームの点取り屋として14年間クラブに尽くしてきた。

 拓殖大学在学中から特別指定選手として水戸ホーリーホックでプレーしていた小林は2010年に川崎に加入した。加入初年度の2010シーズンはリーグ戦6試合出場で無得点の成績に終わるも、翌2011シーズンは12ゴールをあげ、高い得点力を示した。

 とくに印象的だったのはクラブのレジェンド・中村憲剛からキャプテンを引き継いだ2017シーズンだ。大久保嘉人の退団によりチームの攻撃力が不安視されていた中でリーグ戦34試合に出場し、23ゴール7アシストを記録して得点王を獲得。さらにJ1のMVPにも選出される活躍を見せて川崎のJ1初優勝に大きく貢献した。

 相手DFとの駆け引きに長け、一瞬の隙をついて裏のスペースに抜け出してゴールを量産してきた小林はこれまでJ1通算139ゴールをあげており、これはクラブ歴代選手の中でもトップの得点数である(なお、公式戦全体の通算得点数は178ゴールで、ブラジル人FWジュニーニョに次ぐ歴代2位となっている)。また、チャンスメイクにも秀でており、リーグ戦通算56アシストを記録している。

 2023シーズンは怪我による欠場の影響や途中出場での起用が増えたことにより、2011シーズン以降自身最少となる4ゴールの成績に終わった。プロ入り15年目となる2024シーズンはゴールを量産する姿を再びファンに見せてくれるか。

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