2019シーズンのJリーグも、前半戦が終了した。現在は後半戦に向け、各クラブが新戦力の補強に力を注いでいるところだ。象徴と呼ばれた選手が新天地を求めるなど、移籍市場は活況を呈している。フットボールチャンネルでは、移籍を決意した選手たちを紹介していく。まずはこの5人(随時、追加紹介していく)。
明治安田生命J1リーグ第28節が9月30日に行われ、柏レイソルは浦和レッズに2-3で敗れた。停滞を余儀なくされているレイソルは、先制しながら1ポイントも取れなかった。依然として降格圏をさまよう状況だが、希望を失うのはまだ早い。(取材・文:青木務)
明治安田生命J1リーグ第27節が22日に行われ、柏レイソルはサガン鳥栖と対戦し1-1で引き分けた。残留争いのライバルを追い抜くことはできなかったが、ポジティブな要素は少なくなかった。『勝ちきれなかった』ゲームでレイソルが得たものとは?(取材・文:青木務)
明治安田生命J1リーグ第26節が15日に行われ、柏レイソルは清水エスパルスと対戦し2-3で敗れた。この結果、順位は16位にダウン。もちろん上昇の可能性もあるとはいえ、下位との勝ち点差が詰まったのも事実。危機的状況に陥ったチームがすべきこと、やってはいけないこととは?(取材・文:青木務)
明治安田生命J1リーグ第25節が1日に行われ、柏レイソルは横浜F・マリノスに1-3で敗れた。この日の敗戦で横浜FMに抜かれ、順位は15位に下がった。浮上のきっかけを掴めそうで掴めない日々が続くレイソルは、苦境を脱することができるだろうか。(取材・文:青木務)
明治安田生命J1リーグ第24節が25日に行われ、柏レイソルはV・ファーレン長崎と対戦し5-1で快勝した。波に乗り切れぬまま下位に低迷する柏は、それまでの鬱憤を晴らすかのようなゴールラッシュを見せた。この日の勝利は浮上のきっかけとなるだろうか。(取材・文:青木務)