高萩洋次郎
ベテラン日本代表最高額ベストイレブン。34歳以上から市場価値で選出、大阪出身&生年月日が全く一緒の2人とは?
毎年12月、FIFA(国際サッカー連盟)は年間表彰式を開催し、ベストイレブンをはじめとした各賞を発表する。その年に活躍した選手が選出されるこのベストイレブンとは別に、市場価値が高いベストイレブンを組むとどのような顔ぶれが並ぶだろうか。今回フットボールチャンネル編集部は、「4-2-3-1」の布陣に最も市場価値が高い34歳以上の日本人選手を配置した11人を紹介する。※データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値を元に作成、成績は1月20日時点
FC東京は「なんとか引き分け」をどう捉えたか? 必要な打開策と優勝のシナリオ【週刊Jリーグ通信】
明治安田生命J1リーグ第32節、FC東京対湘南ベルマーレ戦が23日に行われ、1-1のドローに終わった。FC東京は首位でこの試合を迎え、勝てば優勝に大きく近づくはずだったが、前半36分に先制を許すなど、6連敗中の湘南に主導権を握られる苦しい展開。終了間際にDF森重真人の豪快なミドルシュートでなんとか引き分けに持ち込んだ。苦戦の要因の1つは、ここ7試合で8ゴールの得点力。優勝争いが佳境を迎える中、打開策はあるのか?(取材・文:下河原基弘)
FC東京が抱く自信の理由。昨季失速の原因を糧に…長谷川健太監督が描く後半戦のプラン【英国人の視点】
明治安田生命J1リーグは第18節が終了した時点で、FC東京が首位を走っている。昨季のFC東京は前半戦を2位で折り返したものの、後半に失速。しかし、チームは昨季の失速の原因をつきとめ、それを成長の糧にしているようだ。初のJ1優勝を狙うチームが考える、今後の戦いにおける鍵はどこにあるのだろうか。(取材・文:ショーン・キャロル)
開幕2戦未勝利も・・・。FC東京が示した進歩の跡、歓喜への近道は『継続性』
明治安田生命J1リーグ第2節が3日に行われ、FC東京は味の素スタジアムでベガルタ仙台と対戦し0-1で敗れた。チャンスを作ったホームチームだが、今季初勝利は次節以降に持ち越しとなった。今は我慢の時なのかもしれない。(取材・文:青木務)
FC東京、支配するのはボールではなくゲーム。堅守を体現、指揮官が出したハーフタイムの指示
2018Jリーグプレシーズンマッチが17日に行われ、FC東京が横浜F・マリノスに1-0で勝利した。開始早々に先制点を奪ったものの、相手に押し込まれる時間帯もあった。それでも、時間の経過と共に試合をコントロールできるようになった。その要因は何だったのだろうか。(取材・文:青木務)
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